お名前:2号
ロッドはウインストンですかね。
少しコスメが違うような気がしますが。
どちらにしろ、良いタックルですね。
連休は何をしたかというと、やることもなく、管釣りに行った。 日曜は養沢。晴天であり、昼間はシブかったが4時頃からカゲロウが飛んでライズが始まった。事務所裏のいちばんスレている所で爆釣。他の釣り人はほとんど釣れていなかった。秘密はね、ティペット。僕が使ったのは10Xのティペットだった。フライはあまり関係がなかったと思う。ここで思った。アメリカで一人だけ釣れていたら、みんなから聞かれる、どうやって釣ったかを。ところが日本では誰も聞かない。たかが釣りなんだから遠慮無く聞けばいいのにね。僕なら聞くな。 養沢毛鉤釣り場の事務所の入り口の横には地元の野菜や卵を売っている。見ると、烏骨鶏の卵が6個入りで650円也。安いので2箱買った。 月曜は丹沢ホームに行った。掛川の11月のスクールを丹沢ホームでやることになったので、その下見に行った。到着して釣り支度を始めて、とんでもないことに気がついた。ベストを忘れてきたのだ!ベスト以外はすべてあるのだが、フライが無いということになる。こんなことは初めてだった。シルベスター・ニーマスが言っていたんだが、釣りに行く前に必ず確認するべきことは、1:ウェーダー、2:竿とリール、3:フライの3つを車に積んだかどうか。これは毎回必ずチェックすべきであると。今回そのチェックをやらなかったのだ。で、どうしたか。釣りにはフライとティペットとフロータントが要る。フロータントは車に予備が積んであった。そして、フライとティペットは受付に行って購入することができた。買ったフライはアダムスのパラシュート16番を5個。 釣りのほうはベストを着ていないので身が軽いし、薄気味悪いくらいによく釣れた。3時間で20匹ちかく釣れたと思う。この日はお客さんが4人だけであり、ほぼ僕の貸し切り状態だったようだ。内訳はイワナ15匹、ニジマス4匹、ヤマメ1匹。 皆さん用に、川のイメージの一助として写真をとってきたのでご覧あれ。 この程度の流速の流れにはイワナが良く付いている。 流心脇の水面がフラットな深みはイワナの好ポイント。 この2枚は去年の11月に撮ったもの。 |