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2012年08月11日(土) 
 暑さに閉口して、釣りをサボり、オリンピック三昧をしている。眠い目をこすりながらサッカーの3位決定戦-日本対韓国-を見た。見たと言っても前半だけだが・・・。
 その印象だが、韓国の異常ともいえる気迫を感じ、前半に1点を入れられた時点で、こりゃあ勝てないと思った。
 朝鮮民族は情と恨の民である。これは日本人にとって理解がなかなかできないものだ。昔、ボクがアメリカに留学していたとき、アメリカ人医師がこんなことを言っていた。病気で亡くなったあと、病理解剖の承諾を家族から得る必要があるが、相手が韓国系かイタリア系だったら承諾をもらうのはあきらめたほうがいい。彼らは肉親の遺体にメスを入れることを感情的に容認できないようだ、と。
 補足しておくと、病理解剖というのは遺体にメスを入れ、顕微鏡検査をして、死因を確かめること、また病気の種類や進行程度をしらべ、それによって病気の原因やメカニズムをつきとめ、治療法を見つけ出すために行われる。現在我々が甘受している近代西洋医学はこの”病理解剖”によって得られた知識の集積の上に成り立っていることに疑いをはさむ余地はない。ボクも現役時代には患者さんが亡くなって、ご家族に病理解剖の承諾を得るため、このような病理解剖の必要性を説明し、医学の発展のために承諾してくれるよう話した事が何度もあるが、”承諾”をもらえたのは70パーセントくらいだった。これが韓国系かイタリア系では0パーセントだというわけだ。人間の感情を”情”と”理”に分ければ、韓国系かイタリア系では”情”の要素がきわめて高いということになるだろう。
 朝鮮は位置的にも中国と日本に囲まれ、悲惨な歴史を持つ。ヨーロッパで言えばポーランドと共通点があるように思う。”情の民”朝鮮人がここ一番という対日戦にかける思いにはすさまじい迫力があるだろう。今回のサッカーも、これまでと同じで、日本は韓国のモティベーションに負けたと思う。たかが10年、20年と練習を重ねてきたからとか、オリンピックに出るのが夢だったなんていう浅い話ではない。何100年かの朝鮮人の思いと特有の民族感情が背景にあるんだから。
 とまあ、そんなことを感じてしまった。ヨーロッパでも隣国同士のサッカー対決には同じようなことがあるんだろうな。
 というわけで、後半戦を見るのはやめて、もう一寝入りすることにした。

閲覧数447 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/08/11 11:56
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