このところ、よくヘラブナ釣りに行っている。水曜の定休日には西湖に行った。風もなく、快適な秋日和で、9枚のヘラブナが釣れた。なかなか二桁にいかない。やはり、小さなアタリを見逃しているような気がする。ヘラブナ釣りの先輩から「あやしかったら、聞き合わせをするといいんですよ」と言われているんだが、実際の釣りでは、やはり間違いない浮きの動きがあったときだけに合わせをしてしまう。うむ、これでは上達しないかもしれない、と思い始めているところだ。
金曜の午後、土曜の午後、そして、日曜の朝から相模川の六倉ヘラ釣り場に行った。このところ、セット釣りをいろいろ試している。ヘラブナ釣りもなかなか奥が深い。
11月にはO川さん、K松さんと掛川地区でヘラ釣り大会をやろうということになっている。
フライロッダーズの「ドクトルカワノの宝もの」の連載も1年がたつ。ちょっとマンネリになってきているような気がする。次回号にはディッカーソンの竿のことを書いた。
ハルフォードの翻訳も釧路の藤プリントで編集中だ。来月後半あたりから本格的に動き始めるだろう。
お仕事。このところ患者さんが多くてね。やや困っている。ぜいたくな悩みかもしれない。
大学。北里大学でのカンファレンスも、代替わりが必要だと思い、遠慮なく欠席するようにしている。また、脳神経外科も教授選考中であり、ボクがカンファレンスの司会をするより、教え子がやったほうが学内での高評価につながると思っている。
そんなところかな。
あいも変わらず、釣り狂っている。
なにがそんなに面白いんだろうねえ?