2010年7月からコンサドーレ札幌に移籍していた高木純平がエスパルスに復帰。エスパルスjrユースからの高木もいつの間にか30歳を迎えてましたね。 コンサドーレをJ1に昇格させたメンバーとして、エスパルスと戦うことを楽しみにしていたとの事。いわゆる恩返しを考えてたんでしょうね。エスパルスのホームページには「また、この清水の一員になることができて、心から嬉しく思います」と彼のコメントが載ってます。 一昨年より昨年、そして昨年より今年と、年々若手中心を鮮明にしているエスパルスの中で、彼は何を期待されているのでしょうか?コンサドーレで培ったものを目一杯出し切ってほしいものです。 もう一人は小林大悟、こちらもエスパルスのホームページに移籍が載りました。 エスパルスでは背番号10を背負いましたが、残念ながら輝くことができないままの移籍となってしまいました。僕が鮮明に覚えているのは、2011年のアウェー浦和戦。大悟が右サイドに張った大前にパス。もらった大前はドリブルしながらFW高原を確認。高原は前方を指さして大前にクロスを要求。絵にかいたようなクロスに高原が頭であわせてゴール!! カップ戦で石毛の蹴り損ないシュートのボールを蹴り込んでのゴールも覚えてます。遠く海外で再び輝きを取り戻すことを期待してます。 フォルツァ・エスパルス! フォルツァ・ジュンペイ! フォルツァ・ダイゴ! |