このところ、ボクの身辺は、おだやかで、落ち着きを見せている。 焚火男は無事退院したし、山の神の機嫌も悪くはない。 仕事:順調で、トラブルもなく、患者さんの数がすこしずつ増えてきているようなので、それがやや心配というくらいだ。インフルエンザの予防注射も一段落したし。 教育:北里大学でのカンファレンスも12月13日で今年最後で、その時の症例でとても興味ある所見があり、若い脳外科医に突っ込んで調べるようにハッパを掛けておいた。 釣り:フライフィッシングに関しては、ハルフォードの本の売れ行きはスピードダウンしてきたが、それでも少しずつは売れているようだ。反省は値段を3200円に設定したことであり、今の時代、本を3000円以上出して買う人は少なくなっているようだ。というわけで、次回の出版では価格をどうするかが問題になりそうである。 スキューズの翻訳もかなり進み、8割方終わったという感じだ。あと1-2ヶ月で終わりそうな気配になってきている。 ヘラのほうも、一段落で、やっと平均レベルまで来たという気がする。これ以上巧くなろうとすると、大変でね。 このところ、オルゴールに興味を持ち、トーレンスやリュージュの手頃な物をアメリカのオークションで競り落としては、楽しんでいる。 テレビではテレビ東京の深夜番組「まほろ駅前番外地」をなんとなく見ている。自然体のところがいいな。 クリスマスカードも出したし。 ま、こんなところかな。 |