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泣いても笑っても残りのゲームは2! 涼しくなるまで首位をひた走っていた札幌がここに来て目に見える程の減速。遂に勝ち点で松本に並ばれてしまった。いまだ得失点差で辛うじて首位はキープしてるものの、監督、スタッフ、選手一同気が気じゃないだろうな、心中お察しします。 で、僕がこよなく愛して止まない清水エスパルスも順位は3位と変わらぬものの、首位・札幌との勝ち点差は3。残り2試合で勝ち点は6あるわけだから全く予想がつかなくなった。 順位は変わらないが、清水エスパルスとサポにとっても「2位どころか首位だって夢じゃ無くなった事は大いに喜びたい。 さて、ここで問題は札幌、松本、清水の関係者の心理状態。 札幌は秋までほぼ独走状態で来ての急ブレーキ、これは俗に言う「昇格へのプレッシャー」ってヤツかな。プレッシャー自体は良い方に作用する場合もあるけれど、今の札幌には悪影響としか作用しないんじゃないかな? 残り2試合は負けられない これは3チームとも全く同じ、負けた時点で優勝・自動昇格争いからの脱落を意味するからね。 その中で札幌の背中を追いかけ追い越そうとして「負けられない」を演じている松本と清水は勢いを維持して目の前のゲームに勝つことだけを考えれば済む。 でも競って来なかった札幌は「負けられない」じゃ無く「もう負けられなくなった」といった心理状態じゃないかな? 一言で表現すれば、札幌の「負けられない」は悲壮感という注釈が付いている。 清水は今まで目の上の松本を追い掛けていたけれど、松本の戦略を考えると負けは無いかも。 松本は自分たちのスタイルを貫くのでは無く、対戦相手の長所を消し、弱点を突くスタイル。 これと間逆なのが、今回降格が決まった湘南。相手がどこであろうと自分たちのスタイルを貫こうとする。だからツボにはまれば良いけれど、力負けした時は大敗してしまう。 それに松本はここまで16試合負け無しで、勝ち点では首位に並んだ揺るぎ無い自信が。 シーズン中に二桁順位まで落とした清水も、兎に角「今日の試合で勝利を勝ち取る」事だけを考えればいい。そもそもシーズン途中からの実質的な目標は3位であり、これは確定したも同然。ここに来て吹っ切れての連勝と、相手が勝手に躓いてくれだからこその勝ち点3差。もうレギュラーシーズンで失うものは無い。 ここに来てのターゲットは札幌。 さぁ、自らの手で物語を変えられる条件は日曜日に勝つ事。 さぁ総力戦だぁ!!! 上げ潮だぁ!!! |