5月の連休最中までは外出自粛が強調されてたのに、連休が終わると共に『この自粛はいつまで続くのか?』ってな雰囲気に。そして日を追うごとに緊急事態はいつ解かれるの?になり、東京アラートも終わりを告げた。 そして今は東京都の感染者数が三桁に戻ってしまい、第2波の襲来に怯える?日々が始まった。 6月頃からはあらゆる事に『再開』の文字が並ぶ様になり、相変わらずソーシャルディスタンスや新しい生活様式なんて台詞は言われるものの、全体的に『もう普通でいいんじゃね?』感が強い。 そんな雰囲気の中での『東京都の感染者数が連日三桁』となったのは、世の中の雰囲気を見れば必然的でもある。 それに感染経路不明者についても、あくまでも(まぁ当たり前ではあるけれど)自己申告に基づく判定であり、客観的なものでは無いと言われている。 真実を申告する事を躊躇わなきゃいけない何かが有るんだろうけど、何故そこまでしてリスクを背負った行動をするのかは、浅学非才な僕の考えや価値観からは理解出来無いところだ。 |