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2021年12月17日(金) 
 合併前の掛川市(榛村市長時代)から十余年続く、二の丸茶室での将棋の王将戦、新型コロナ禍も納まってきたので、大盤解説を対面でやるそうです。


> 第71期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)第1局が2022年1月9、10日に開かれる掛川市で、地元支援組織・将棋によるまちづくり実行委員会(会長・久保田崇市長)が3日、市役所で会合を開き、2年ぶりに復活する対面での大盤解説会開催など事業計画を発表した。

> 対局は掛川城二の丸茶室で行われ、37歳の渡辺明王将・名人(3冠)に19歳の藤井聡太竜王(4冠)が挑戦する。藤井竜王が王将戦七番勝負に臨むのは初めて。王将戦の掛川城対決は59期から13年連続、第1局開催は61期から11年連続となる。

> 前回は新型コロナウイルス感染症対策で3密を避けるため、プロ棋士による大盤解説会をリモート配信で開催したが、今回は掛川城近くの大日本報徳社大講堂(80人、事前申し込み抽選制)での対面(有料)で開かれる。

> 一方、コロナ対策に配慮し、1月8日に開催する第9回掛川こども王将戦は今回もオンライン対局で実施。掛川グランドホテルである前夜祭や二の丸茶室での対局見学会の参加は関係者に限定する。

> 久保田会長は会合で「渡辺3冠対藤井4冠の頂上対決。楽しみな対局で、これを機に掛川の魅力の発信にも努めたい」とあいさつした。大盤解説会、掛川こども王将戦(共に24日締め切り)など詳細は市ホームページに掲載。問い合わせは市文化・スポーツ振興課(0537・21・1126)。【福沢光一】


> 記念扇子を販売

> 渡辺王将、藤井竜王の2人の揮毫(きごう)入り第71期記念扇子(2500円)も当日販売される。


<第71期王将戦・第1局 2年ぶり、対面で大盤解説 実行委が計画発表 来年1月9、10日 /静岡(毎日新聞、12月5日)>
https://mainichi.jp/articles/20211205/ddl/k22/040/091000c

閲覧数776 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2021/12/17 01:43
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