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シニアだけでなく若い人もターゲットにしてる模様。 メーカー希望小売価格は418000円(消費税非課税)。但し、荷物籠は別売。 車両重量64kgと、シニアカーとしては軽量。 但し、バッテリーが小さいせいか、航続距離が12kmしかなく、田舎の足には向きません。 > ダイハツが2025年8月25日に発売した新しい歩行領域モビリティ「e-SNEAKER(イースニーカー)」。今回は、日本橋を抜けて隅田川沿いまで片道2.3kmのルートを実際に走ってみた。おしゃれな街並みにも自然に溶け込み、シニアだけでなく若者やビジネスパーソンまで幅広い層が快適に使える――そんな使い勝手と完成度を誇るモビリティだった! > e-SNEAKER誕生の背景と開発コンセプト > e-SNEAKERの開発コンセプトは「胸張れる 軽快 安心モビリティ」。カテゴリー的には電動車イスに位置づけられるが、「ただの介助用ツール」ではなく、自分の意思で自由に動ける“パーソナルモビリティ”として開発された点が大きな特徴だ。 > 実際、ダイハツはターゲットをシニアに限定してはいない。2025年10月13日まで開催されている大阪・関西万博では、障害物検知や接触停止機能を備えた専用モデルを150台提供し、歩車混合交通システムの実証実験を実施してきたが、来場者の移動手段としても活用された。 > その結果、子どもから高齢者まで幅広い世代の利用者から、「快適だった」「楽しかった」といった高い評価が数多く寄せられているのである。 > 日本橋の街でまずは試乗! > 試乗のスタートはダイハツ東京支社。コレド室町界隈を走り出すと、すぐに街の人々の目線と自然に重なることに気づく。今回モデルを務めた栖関ありささん(身長164cm)は平均よりやや高めだが、座った状態で成人女性と同じくらいの目線になり、違和感がない。 > シートは3段階調整式で、最も高くすると歩行者や自転車と同じアイポイントに。広い視界を確保でき、同行者との会話も自然にできるよう配慮されている。こうした“人との距離感”を考えた設計は、単なる移動手段にとどまらないダイハツらしさを感じさせる。 > また、都会的でスタイリッシュなデザインも大きな魅力。カジュアルファッションにもビジネススーツにも似合い、日本橋の街並みにスッと溶け込むのはさすがである。 > タイル舗装の道でも快適走行 > 日本橋界隈は石畳やタイル舗装が多く、オシャレな反面、車イスや台車には不向きなガタガタ道。しかし、e-SNEAKERはそこをものともせず、フロントの8インチ大径タイヤと4輪エアタイヤ、そして前後サスペンションによって路面の凸凹を吸収。フロントはゴムブッシュ、リアは独立懸架式で、快適性が段違いだ。 > 道路交通法上は歩行者扱いなので基本的に歩道を走行するが、段差もラクラク超える。ペーパードライバーで運転に自信がないという栖関さんも「自転車やスクーターに乗る感覚で簡単に扱える」と安心して操作していた。 > 操作はシンプルそのもの。電源を入れてアクセルグリップを回せば前進、戻せば減速。まるでワンペダルドライブのようで、初心者でもすぐに馴染める。 > 買い物もカフェも! 便利な使い勝手 > 歩行者扱いであるe-SNEAKERは、ショッピングの際にも乗ったまま利用できる。もちろん店舗ごとのルールはあるが、広めのショッピングモールやデパートでは問題なく入れるケースが多い。買い物途中で疲れにくいのは大きなメリットだ。 > さらに、腰かけたままコーヒー片手に過ごせば即席のテラス席に早変わり。街歩きやカフェ巡りもグッと気軽になる。 > オプションで用意されているバスケットを装着すれば、荷物の持ち運びもスムーズ。手荷物フックと併用すれば、買い物袋や日常の荷物をまとめて積めるのも嬉しいポイントだ。 > 狭い道も余裕! 安全性能もしっかり > 隅田川沿いの公園へ到着。連続走行距離は12kmあるため、酷暑の中で多少変動があるにしても、片道2.3kmのルートは往復しても余裕だ。 > さて、川沿いの公園入口には車両の進入を防ぐフェンスがあったが、最小回転半径1.43mという小回り性能で難なく突破。狭い場所では速度を落とすのが安心だが、とっさの操作が必要な時でも切り替えスイッチが使いやすく、操作に戸惑うことはなかった。 > また、下り坂では制御コントローラーによる速度抑制が自動で働き、急な登りでは警告音と表示で安全を確保。操縦者が不安になる前にアシストが入る点は、自動車メーカーの知見が活かされている証といえる。 > 街に自然に溶け込むデザイン > 「電動車イスに健常者が乗るのはちょっと……」と抵抗を感じる人もいるかもしれない。しかし編集部員2名が実際に走行した結果、周囲の視線は驚くほど自然だった。 > デザインがスタイリッシュなこともあり、通行人はむしろ“新しい乗り物”として受け入れている印象。撮影クルーがいなければ気づかれないほど街に溶け込み、考えすぎる必要はなさそうだ。むしろ積極的に楽しんだほうが得だと感じさせられた。 > 最高速度は6km/h。歩けば早足で汗ばむペースだが、e-SNEAKERなら涼しい風を浴びながらスイスイ移動できる。外気温35℃という真夏でも、快適に目的地へたどり着けるのは大きな魅力だ。 > 編集部員も「これがあると移動が楽すぎて手放せない」と太鼓判。大阪・関西万博で幅広い層から高評価を得たのも納得できる快適さと利便性だった。 > アクティブに外出したいシニアはもちろん、日常で“新しい移動スタイル”を試したい若者まで幅広くカバーするe-SNEAKER。ぜひ販売店で体験して、その新感覚を味わってほしい。 > e-SNEAKER 主要諸元 > メーカー希望小売価格:41万8000円(消費税非課税) > 全長×全幅×全高:1130×645×985mm > 車両重量:64kg > モーター(30分定格出力):DC24V 250W×2個 > バッテリー(5時間率):リチウムイオン(25.5V 10.1Ah) > 駆動方式:後二輪直接駆動方式 > 最高速度(前進):1.2.3.4.5.6 km/h(切りかえ式) > 最高速度(後進):1km/h > 実用登坂角度:10度 > 連続走行距離:12km ※ > 最小回転半径(最外側):1.43m > 段差乗越高さ:7.5cm > 溝乗越幅:10cm > 使用者最大体重(積載物含む):100kg > ※使用環境(気象、路面状況等)や運転方法(急発進、ランプ使用等)に応じて連続走行距離は異なります。 <ダイハツ「e-SNEAKER」は街に溶け込むオシャレモビリティ! アクティブに楽しめる新移動体験【PR】(ベストカーWeb、9月19日)> https://bestcarweb.jp/feature/tieup/1317729 |