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・> 田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉 ・> 日本人の研究者が示すように、4万人にせよ6万人にせよ大勢の中国市民が旧日本軍に殺されたのは事実なのである。 旧日本軍による中国市民の虐殺は事実。大同である。 虐殺に関する他の事柄は小異である。 我々は小異を捨てて大同につかなくてはならない。 小異を口実にして大同を蹴散らすような真似をすると、日本人は世界の信用を失うことになる。 歴史修正主義者は、再び世界を相手にして孤軍奮闘しなければならなくなる。 日本人の危険はここにある。小人にある。 . |
・> あれほど東京松野組の正当性を否定していた大阪橋下組が、東京組の松野頼久代表を申請者にして、維新の党の政党交付金6億6619万円を受領した。これは論理的にも法的にも、総務省と大阪橋下組が、東京組の松野頼久代表の正当性を認めたことになる。まるで橋下の公開詐欺・横領を見るようだな。 我が国の議員らは、大同となる哲学を持って、遠い未来をしかと見据えて語る人たちか。彼らは、かつて大同団結した人たちであるのか。 小異を捨てて、大同につく人たちであるのか。小異を口実にして、大同を蹴散らす無哲学の人たちか。 今回の離合集散は、小異に因るものではな … [続きを読む] |
・> 為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山 (うえすぎ ようざん) 意思のない人間の歌である。 為せば成るとは限らない。矛盾があれば為しても成らない。 考えから矛盾を除去するには、文章が必要である。 日本語には未来時制がない。だから、未来 (非現実) の内容は文章として表現できない。 ‘筋が通る通らない’ を問題にせず為すことになるから、行き当たりばったりの行為となる。 だから、耐え難きをたえ、忍び難きをしのんでも、為して成らぬことが多い。 ・> やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は … [続きを読む] |
・> 幼稚園や小学校から英語を学ばせる。高校の英語の授業では英語しか使わない。大学の授業の半分を英語でやる。企業の公用語を英語にする。こういった極端な英語化の動きに、かねて深い違和感を持ってきた。(引用終り) 我々日本人は英語を通して文明開化をやってきたのだから、英語と親しくなることにより、我々個人が直接、原書・本物に接する機会もさらに増えてくるはずです。 我が国の英語化の ‘極端な’ という印象は、全国一律にというやり方に対する反発でしょうね。我が国伝統の ‘世の中は、常に、、、、’ という発想法に従おうとする仕来りに対する個人の本能 … [続きを読む] |
・> 、、、、 他方、そう少なくない人々が他者を攻撃することにのみ専念している事実があります。 消去法を駆使する論客のことですね。無哲学・能天気の状態では ‘あるべき姿’ を体系的に主張することができない。実況放送・現状報告の内容 (現実) を伝えるための言語 (日本語) では、理想の世界 (非現実) を展開できない。それをやれば、真っ赤な嘘になる。だから、消去法を披露することで、すでに自己の主張を終えたものと勘違いせざるを得ない。かくして、不毛の議論が長続きする。 ・> 単に「この人の思想とは相容れないな」や、「世の中にはこんな活動をしている人が … [続きを読む] |
・> 現政権が道筋を誤ったのなら、次の選挙で落とすという方法がある。 むしろそれだけが正規の手段だ。デモに賛同した人だけが平和主義者で、そうでない人々は間違っているという人は、多数決原理を採用する民主的原則を学び直してもらうか、民主主義以外の方法に変更するか、改めて決定してもらいたい。(引用終り) 民主は自主と衆愚を包括している。その色合いが民度を決める。 多数決原理は、数合わせの原理である。自主的か、衆愚的かを区別しない。リーズン (理性・理由・適当) のない民は、民度が低い。リーズナブルな答えは誰からも期待されていない。だから、自分に … [続きを読む] |
・> 私たちは、決して都教委の「懲罰・弾圧」に屈しない。東京の異常な教育行政を告発し続け、生徒が主人公の学校を取り戻すため、広範な人々と手を携えて、自由で民主的な教育を守り抜く決意である。「日の丸・君が代」強制を断じて許さず、「再発防止研修」強行に抗議し、不当処分撤回まで闘い抜くものである。 ‘自由で民主的な教育’ は我々日本人にとって難しい。’主人公の生徒’ もまともには育たないであろう。 日本人には意思が無い。だから、自由の意味も分からないであろう。 日本人にはリーズン (理性・理由・適当) が無いので、個人判断に基礎をおく民主主義 … [続きを読む] |
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・> 共産党の志位和夫委員長は安保関連法制廃止に向け、「国民連合政府」構想をぶち上げた。来夏の参院選では独自候補擁立にこだわらず、民主党などと統一戦線を張り、安倍晋三政権を退陣に追い込む構え。民主党の岡田克也代表は「かなり思い切った提案で注目している」と早くも前向きな姿勢を示しており、近く党首会談が行われる見通し。だが、民主党支持層に共産党アレルギーは根強く、“民共協力”の動きが加速すれば、新たな野党再編の火種となる可能性が大きい。 相変わらず、消去法による一致を頼りにしているようですね。これは、無哲学・能天気の人間の性癖である … [続きを読む] |
・> 自民党の稲田朋美政調会長: 「憲法の問題やいろんなご指摘について、国民に説明する必要がある」 違憲が苦にならないようであれば、わざわざ法律について説明する必要はない。 ・> 公明党の石井啓一政調会長: 「残念ながら国民の理解が十分得られている状態ではない。この法の必要性、『戦争法』ではないことを丁寧に説明したい」 憲法違反であることよりも、戦争法であるかないかを、それほど丁寧に説明したいのか。 ・> 民主党の辻元清美政調会長代理: 「この法は憲法違反を含んでおり、議論はまだ続く」 憲法違反を目の前にして、民主党はあるべき姿を掲げて団結 … [続きを読む] |
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