■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/index.php?key=33392&ps=312
■最近の書き込み
書き込み数は3,298件です。 [ 1 ... 308 309 310 311 312 313 314 315 316 ... 330 ]
2015年05月15日(金) 
日本語には時制が無い。
日本人の脳裏には、実況放送・現状報告の内容 (現実) しか入っていない。
'世の中は、、、' (現実) の発想法しかない。'あるべき姿' (非現実)の内容が無い。
'あるべき姿' の判断が、'ものの上下' の判断に置き換えられている。
'世の中は、、、、、、' の発想法によれば、'いずこも同じ秋の夕暮れ' に見える。
深刻な反省はどこを探しても無い。だから、浅薄に見える。

日本語には階称 (言葉遣い) が有る。
日本人は絶えず序列的判断を迫られている。だから、序列的価値観を持っている。世俗 (現実) の上下にとらわれている。
その価値は、個人の一挙手一投足

閲覧数512 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/15 05:16
公開範囲外部公開
2015年05月13日(水) 
意思の内容は、個人・個人で違っている。だが、日本人は、優柔不断で意志薄弱である。意思の内容が無い。もしも、親友・同盟国に自分の意思を尋ねられたらどうしよう。相手のポチになるか。
もし意思というものが無いならば、相手の意思を見極める必要は想定外となる。'自分さえよければ' という独善的な教義のみが栄えて、無防備の状態になり、危険極まりない。めくら、蛇におじず。

もし意思というものが日本人に有るならば、相手の意思をも十分注意して見るようになる。横断歩道の白線は自動車の侵入を阻止するものではない。侵入するしないは、相手次第できまる。だから

閲覧数696 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/13 06:03
公開範囲外部公開
2015年05月12日(火) 
イザヤ・ベンダサン (I) さんは、1971年に <日本人とユダヤ人>を著した。
この著者に主張は、本の題名の通り、民族が違えば、考え方も異なるという内容になっている。視点が斬新で有ったので、彼の著作は一世を風靡した。'民族が違えば、、、' の前提は、おそらく日本人とユダヤ人の間に限ったことでは無いであろう。

浅見定雄 (A) さんは、I さんに対抗して 1983年に <にせユダヤ人と日本人> を著した。
この著者の主張は、I さんが 'にせユダヤ人' であるというところにある。ユダヤ学・聖書学・古典語学さらに英語についての知識は、いかに間違いだらけで、非常識なものかを述

閲覧数933 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2015/05/12 16:28
公開範囲外部公開
2015年05月03日(日) 
意思の介在を認めない世界は、万事が自然の流れに見える。自然の流れに罪はない。
これは、日本人の住む世界である。

意思を認める世界では、人は神の意思を無条件に受け入れなくてはならない。
人間の意思を介在させれば、そこには罪の意識が生ずる。加害者意識に悩まされる。人々は心の安らぎを求めて、贖罪に励む。これは、西洋人の住む世界である。

地球村は一つの共同体か。それとも、多数の部落よりなる集合体か。中韓米は、我が国に謝罪を望んでいる。
日本人はドイツ人を見習った方が良いのか。罪の意識のない人が贖罪に励んだらどうなるか。漫画 (caricature) になるか

閲覧数418 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/03 10:42
公開範囲外部公開
2015年04月30日(木) 
・>【ワシントン時事】「希望の同盟へ」と題した安倍晋三首相の米議会演説は、「未来志向」を前面に出し、先の大戦への「痛切な反省」は表明したものの「おわび」はしなかった。演説は、首相が夏に発表する戦後70年談話につながるとして注目されていた。戦後50年の村山富市首相談話を引き継ぐかどうかは明快でないため、首相の歴史認識をめぐり警戒を緩めない中韓両国はもちろん、米側の懸念も払拭(ふっしょく)したとは言い難い。

中韓米は、我が国のもっとも身近な外国である。中韓の警戒を解き、米の懸念を払しょくすることこそが、我が国にできる最重要の平和貢献であ

閲覧数540 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/04/30 18:02
公開範囲外部公開
2015年04月29日(水) 

外国人は、'日本人はまだ謝っていない' という。日本人は 'もうすでに謝った' と言っている。
抗議を続ける外国人に対しては、'不勉強だ、不見識だ' と言い返す。深い反省の態度とも思えない。
よほど謝り方が下手であったのか。情報宣伝活動に不慣れなのか。信頼獲得に焦点が合っているのか。効果は十分あったのか。

日本を70年前の姿で判断するか。今ある姿で判断するか。

歴史認識が正しければ、未来のかじ取りを任せることもできる。
過去の内容をおろそかにする人は、過去の過ちを繰り返す危険な人物である。だから信頼できない。
信なくば


閲覧数903 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/04/29 17:10
公開範囲外部公開
2015年04月26日(日) 
・>日本は米国に対する忠実・誠実さを過剰なほどに重視するが、国際政治関係に対応する機動力には欠けている。(上海誌の「新民週刊」より)

強制連行は小異。日中韓関係の悪循環を断ち切ることが大同である。小異 (現実)を捨てて、大同 (非現実) につく。ならぬ堪忍、するが堪忍。政治家でなくては、これはできないことである。我が国に有能な政治家は育っているか。非現実の内容 (理想) を現実の内容として実現できれば、それは偉大な人間の創造力である。

江戸時代に対馬藩は李氏朝鮮と江戸幕府の間に入って国書を偽造した。
国交回復により対朝鮮貿易は飛躍的に増大した。

閲覧数507 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/04/26 20:18
公開範囲外部公開
2015年04月25日(土) 

・ >ド・ゴールはフランスの偉大な愛国者だった。彼が58年に大統領に当選すると、フランスの右派は熱狂した。しかしド・ゴールがアルジェリアの独立を承認すると、右派支持層はド・ゴールを激烈に攻撃した。しかしアルジェリアとの戦争がフランスを滅ぼしていると認識したド・ゴールは、決然とアルジェリアから手を引いて新しいフランスの建設に着手した。安倍首相も侵略行為と慰安婦問題を悪意的に否認する歴史修正主義者などの要求を退けなければいけない。

・ >小泉純一郎元首相も教訓を残した。彼は10年前、靖国参拝で韓国や中国と葛藤を起こした時、


閲覧数653 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/04/25 08:37
公開範囲外部公開
2015年04月13日(月) 

・>『学力は関係ない。ゆとり教育世代が批判されるのは、学力ではなくて社会常識が無い人間が多いからだ。』という批判もありますが、日本とは比べものにならないくらい詰め込み教育を推進している詰め込み教育大国の韓国でも、現在子どもたちが社会性がなさすぎて軍隊で適応できず、落ちこぼれたりひきこもりになる事例が続発して社会問題になっていますから、ゆとり教育世代であれ詰め込み教育であれ、常識に欠ける子供が増えたのはアジアの先進国においては共通の現象ではないか?と感じます。
ついでにいうと、精神力や忍耐力が乏しくてキレやすい子供が多かった


閲覧数707 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/04/13 17:18
公開範囲外部公開
2015年04月10日(金) 
2014/9/9(火) 午後 11:31 [ ZERO ]
nogatera氏コメント
【1】 日本語には時制がない。過去・現在・未来の世界を分けて考えることができない。
【2】 日本人には現実があって、非現実がない。非現実の内容は、現実の中の嘘となっている。
【3】 矛盾を交えて非現実の世界を話せば、空想・妄想の語り部となる。これらは雑念で価値はない。
【4】 あるべき姿 (非現実)の世界を構成できて、それを語れば哲学博士 (Doctor of Philosophy:Ph. D.)となる。
【5】 非現実の内容を、現実の世界で実現できれば、それは人間固有の創造力を発揮したことになる。
【6】 非現実の世界で過不足のない

閲覧数1909 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2015/04/10 14:11
公開範囲外部公開
[ 1 ... 308 309 310 311 312 313 314 315 316 ... 330 ]
■プロフィール
シンちゃんさん
[一言]
明るい未来社会を築こう
■この日はどんな日
ほかの[ 09月20日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み