書き込み数は19件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
日記をアップしようとしたが、書くことを思いつかない。そこで、今日一日のことを書いてみよう。 今日は月曜日。いつも通り働いて、昼には水槽の魚に餌をやって、昼寝をして、また3時から6時半まで働いた。患者さんは今日は少なく、20人ほどだった。あるお婆ちゃんの背中に感染したデルモイドという袋があって、もう3週間も処置をしてきたが治らない。小手術をして袋を取る必要があり、相談の結果、来週の月曜にすることになった。 患者さんは大部分が薬だけ出すので、1-2分で終わる。終われば僕は自室に引き上げる。暇なときには30分くらい呼ばれないので、 … [続きを読む] |
昨日は2つの出来事があった。 午後3時から医師会主催の無料映画会にクリニックの職員全員で参加した。一般の人の参加も無料である。映画はアメリカ映画で題名は「シッコ」。Sickoはアメリカ俗語で、病的な変態人間、おぞましい倒錯者をさす。見終わってシッコはアメリカという国をさすことが分かった。おぞましく病んだ国、アメリカのことだ。 アメリカは国民皆保険ではない。いい医療を受けようとする人は医療保険に入るが、その治療内容は加入している保険額に応じて決められている。最高の治療を受けたくても保険では支払われないことが多い。当然ながら悲惨な状況 … [続きを読む] |
昨年の掛川のフライフィッシングスクールの生徒だったデイビッドが故郷のアメリカで初めてブルックトラウトを釣った。 |
現在、日記の連続アップに挑戦中! 数日前、ネマガリタケをいただいた。山形産である。僕はネマガリタケ、正式にはネマガリタケの竹の子を旅館や料理店で食べたことはあると思うが、皮付きを見るのは初めてである。 で、どうやって食べたらいいのかわからず、ネットで調べたら、皮付きのまま火で焼いて、皮が黒くなるほど、つまり20分ほどは焼くのがいいそうだ。皮付きのまま長時間焼くのは蒸し焼き効果のためとのこと。焼き終わったら皮をむいて、醤油、味噌、塩を付けて食べる。 さっそくその通りにやってみた。皮が熱くて皮むきが大変だったが、ほんのりと甘み … [続きを読む] |
釣りに行けないと何となく手持ちぶさたで落ち着かない。僕は朝食後にトイレで朝刊を読む習慣があるが、ある日一面の下の方に出ていた本の宣伝でこの本のことを知り、面白そうなのでアマゾンで取り寄せて読んでみた。 うん、面白かった。アメリカは現在最悪だし未来はない、人類は滅びる道を選んだなど、痛烈な、あるいは独断的な表現で切り捨て、読者をどっきりさせた後、種明かしをしてくれる。そのペンはまったく自由に動き、気持ちがいい。もっと言いたかったことがあるが、そこはそれ、本には書けないこともあるからね、と言っているようだった。ユーモアがあり、人 … [続きを読む] |
人に接していれば、本当にいろんな事が起こるもんだと思う。 昨日の事、ある弁護士さんが面会に来た。法テラスから派遣された弁護士さんだった。法テラスとは何かご存知だろうか?僕は知らなかったので、その弁護士さんが教えてくれた。法テラスは2006年10月にスタートした新しい国の施策で、司法改革3本柱の一つであり、弁護士を雇う資力の無い人のための法律相談の場所だそうで、全国に設置されているらしい。 で、僕が見ている認知症のお爺ちゃんのことで、その奥さんから依頼を受けて、お爺ちゃんの認知症がいつから始まったかを聞きに見えたのだった。 … [続きを読む] |
この1週間、連続して日記を書いた。 なんとか書けるもんだと思った。ただね、雨降りが続いて釣りに行けなかったからね。今も雨が降っている。 今日は8時からハイビジョンで「マリアカラス、歌に生き、恋に生き」という2時間番組を見てしまった。ニューヨーク生まれのギリシャ人移民が世界の歌姫となり、孤独に死んでいった。それにしてもオナシスとはどんな男だったのだろう。マリア・カラスを手に入れ、ジャッキー・ケネディと結婚した男。それほどの魅力が彼にあったのだろうか?彼が大金持ちであったことは事実だが、金だけで世界的に有名な二人の女を自分のも … [続きを読む] |
今、アマゴのバッジの制作中である。制作中と言っても自分で作っているわけではない。僕がデザインして、ある東京のバッジ屋さんに頼んで作ってもらっているというわけだ。 なぜこんな事を思い立ったかというと、掛川のフライフィッシングスクールの生徒さんに卒業証書代わりにアマゴのバッジをあげたいと思ったからだ。アマゴを釣るのはなかなか難しいが、静岡に居る華麗な渓流魚であり、それを初めて釣ったときには祝福として、または卒業のお祝いとしてアマゴ・バッジをあげたいな、と思っていた。 アマゴ・バッジのモデルとしては東京の養沢フライ釣り場でアブラビ … [続きを読む] |
このところ僕の釣りの集大成の本を準備中だ。様々な釣り道具の工夫、フライパターン、釣り方のコツ、逸話、体験、ブラウントラウトやアトランティック・サーモンやタイメンの釣り等々、すべて盛り込む予定だ。 粗原稿がほぼ書けた段階だが、まだまだ追加することがらがありそうだ。 釣り業界に配慮しないで本音を書くことにしているので、釣り関係の出版社が出してくれるかどうかは疑問だが・・・。仮題は「ドクトル・カワノ フライフィッシングの本音を語る」。 もっと情感を込めたり、ドギツク書いたり、と手を入れて、いろいろと楽しめそうである。 |
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