最高にキモイですね。
あんたみたいな医者はこの世から消えて欲しいと切に願いますね。
どうせろくな結婚もしてない気持ち悪いじじいだから、そんな楽しみしかないんでしょうけど笑笑笑こんなショボイブログ書いて、医療行為として必要のない検診して、いつかセクハラ行為を訴えられて刑務所にぶち込まれることを祈ります。
きのう、相模原市内にあるある高校の健康診断に行った。僕はその高校の内科校医をやっていて、2年生全員の心臓の聴診をした。過半数が女の子だった。 学校に着くといつものように養護教員の女先生が玄関に出迎えてくれる。保健室に行くと男女の生徒たちがガヤガヤとおしゃべりをしていた。 心臓の聴診というのは聴診器で心音を聞く検査で、心臓は左のお乳のすぐ内側にある。音を聞くには聴診器をできるだけ心臓に近づけたほういい。というわけで聴診器を左の乳首のすぐ内側に当てることになる。男の子の場合は余計な物がないから、聴診もしやすいいし、心音も聞きやすい。 ところが女の子となると(余計な?)突出物があって聴診のジャマになるのである。近頃の高校生は発育がいい。もう立派な大人の身体である。その、発育のいい女の子の聴診がやっかいなのである。僕の方針としては、モタモタしないで、時間も短く、しかもちゃんと心音を聞いて、検診を終えたい。そこで、検診の日には前開きのボタン留めのシャツを着てくるように、そして検診の直前にはボタンを外して、ブラの止め金を外しておくように指示してある。そうしておけば、生徒にシャツを開いてもらい、僕は左手でブラを持ち上げれば、楽に、しかも確実に聴診ができる。ただ、突出物があるので、聴診器で突出物を押しつぶすようにして心臓に近づいて聴診する必要がある。この突出物がまたサマザマで、こぢんまりしたのから、巨大なものまであって。これ以上書くとイヤらしくなるのでやめておくが・・・。 そんなふうにして検診をやっているのだが、問題は女の子の羞恥心である。当然ではあろうが、胸を人の目にさらすことが恥ずかしいようで、診察に抵抗する子がいる。背中を丸めて胸を凹めて、シャツの前を開かない子がいる。そんな時は一喝する。 「ほれ、背筋をしゃんとして、ちゃんとシャツを開きなさい」 と。言えば、まあ、それなりにやってはくれるのだが。かと思えば、実にアッケラカンとパッと両の突出物を出してくれる子もいる。 一度だが、首筋や胸にアザを作っている女の子が居た。僕が、 「どうしたの、ぶつけたの?」 と聞きと、その子は下を向いて答えない。おかしいなと思ったが、次の瞬間、〈あ、これはキッスマークだ!〉と分かった。横を見ると、養護教員の先生も口を一文字に結んでいた。僕は一瞬どぎまぎして校医としてどういう態度をとればいいのかと自問したが、結局、なにも言わなかった。〈ウ、ウン、わかった〉とか、何とか言って、もういいよ、とその子を行かせた。 僕は小学校の校医もやっているが、小学生の方がかわいいし、検診もやりやすい。高校生の検診は、男はオジサンだし、女は面倒が多い。高校の校医は辞めてしまおうかとも思ったりしているが、それなりの余禄もあるし、もう少しは続けようかなとも思っている。 |