釣りたいクン3号へ
うん、釣れると大きいらしいよ。
なかなか釣れないらしいが。
マ、情報だけは集めてこよう。
釣れる、釣れないは、
天の時、
地の利、
釣り人のウデ、だナ。
略して「テンチワン=天地腕=Tench-One」!
このところ良く川に行っている。4~5月のベストシーズンを無駄にしたくないからネ。 昨日の世附川はイマイチで、3匹しか釣れなかった。管理小屋のI塚さんにはお世話になっているし、今回、4月に撮った写真を大きく引き伸ばして額に入れておみやげに持って行くととても喜んでくれた。持って行ったのはこの写真。世附川の水の綺麗さとヤマメとの2つを強調した写真だ。 今週末は栃木の友人に誘われて鬼怒川に行く予定だ。少人数で来て欲しいとのことで、あまりたくさんの人には声を掛けてはいない。 鬼怒川本流は大ヤマメで知られたところで、35、40センチのヤマメが釣れるという。僕のタックルは5番システムで9フィートの長竿を持って行く。主にイブニングのヒゲナガの釣りになるらしい。となると、サガミガワスペシャルの出番だ。 左がオリジナルで、今回ふと思いついてホワイトを巻いてみた。暗い中で釣るので、白の方が魚にとっても良く見えるんじゃなかろうか、と。 このサガミガワスペシャルは世界中で活躍したフライ。もともと、相模川でヒゲナガにライズするハヤを効率よく釣るためにたどり着いたパターンだ。水面直下に沈めてわずかにドラッグを掛けながらスウィープしてくるとバシャンと出る。浮かせるより、ずっと良く釣れる。理屈を言うと長くなるので割愛するが、このことを知っているベテランはけっこう居るようだ。もちろん、ノーウェイトで使う。 |