池乃鮒雄さん
ほう、そうなのですか!
それじゃあ続けなくちゃあね。
右手にフライロッド、左手にヘラ竿の二刀流でいってみるか。
そうなるとだね。
難しい六倉の釣り場でコンスタントに釣れるようになるには頑張って腕を上げなければいけないな。ここで釣れればどこに行っても釣れるような気がしている。
相変わらず、ヘラ釣りに通っている。 最近は六倉ヘラ釣り場に良く行く。ここは相模川の伏流水を利用しているので水質がいい。また、雨が降って相模川が濁流になっても、ここは普段と変わらず、透明度の高い水でヘラ釣りができる。ここは相模川漁協も力を入れているようで、ヘラ釣り用の桟橋がいくつも造ってあり、便利になっている。良いことばかりのようだが、たった一つ欠点がある。それは釣りが難しいこと。難しい理由は透明度の高い水のせいだと思う。今日なんか昼から行ったんだが、あやうくボウズを食らうところだった。その分、チャレンジングな釣り場であり、ある日水面直下に浮いているヘラがどうしても釣れず、2号の鉤と0.3のハリスを携えて別の日に行き、やっと釣ったこともある。釣れたときはヤッタゼということになるが、あまりに難しいと辛いモノがある。 つい先月までは八菅ヘラ釣り場に行っていた。そこはいつも水がやや濁り加減であり、釣りやすい。 ここで難問が生まれる。気持ちの良いが難しい釣り場に行くか、それとも水は濁っているが良く釣れる釣り場に行くか、だ。ま、その日の気分次第で決めればいい事であり、大げさに悩むことはないわけだが・・・。 そろそろヘラ釣りも一段落かな、という気がする。人並みか、人並みよりちょっとくらいは上に行ったかもしれない。ヘラ釣りは座ったままなので、「運動」になっていないし、ネ。渓流管釣りに行けば河原を歩くので、そろそろ元の釣りに戻ろうかと思い始めているところだ。 |