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今日、アメリカのワシントン在住のマイケル・タン氏からメールが来た。彼は大学の1級上の先輩で、数日前から僕に連絡をしてきた。彼とは学生時代「熱帯医学研究会」の会員同士であり、一緒に奄美大島や沖縄に行ったものだ。彼はアメリカで医師となり、アメリカ人女性と結婚して家庭を持ち、数年前にリタイヤして、今は悠々自適らしい。釣りもするが、もっぱらボートからサケを釣っているらしい。 その彼が今日メールで面白い雑誌の記事を送ってきた。 一匹のサメと男。僕を殺さないでくれてありがとう! 訳:フランスの「釣りの旅の雑誌」第56号に驚くべき記事が掲載された。それは驚異の愛の詩であった。 南オーストラリアのアーノルド・ポインターは漁師であり、あるとき彼の網にホオジロザメが掛かった。普通なら彼は食われて死んでいたのに食われずに助かったのだった。今では彼にとって深刻な問題が起きている。 「もう2年になるんだが、サメはどこに行こうと僕について回るんだよ。サメが居ると他の魚は怖がって逃げてしまうし。どうしたらいいか分からないんだよ」と。 ホオジロザメは法律で保護されているため、この17フィート(5m10cm)のサメを駆除することはできない。おまけにアーノルドと”シンディー(サメの名)”との間には愛の関係が確立しているようだ。アーノルドは言う。 「ボートを止めるとね、彼女は僕に近づいてきて、くるりと回転して、お腹や首筋をなでてくれとせがむんだよ。そうしてやると彼女はブーブー鳴いて、目をクルクル回して、ヒレで水面を叩いて喜ぶんだよ・・・」 ああ、驚いた! コメント:ううむ、こんなことが本当にあるなんて。驚きだ。ホオジロザメはよく知られた人食い鮫なのだから。 |