ホントにお久しぶりです。 特段体調を崩してたって訳ではありません。チョイと仕事が忙しく、キーボードを叩く気にもなれず、たとえ更新ができたとしてもやっつけ仕事になりかねませんでした。ならば『どうせなら一ヶ月間離れてみようかな』と思い、この場から意識的に離れてました。 その間清水は連敗やらかした後に奇跡?のリーグ戦3連勝!『オイオイ、歯車噛み合い出したじゃん!』とカキコしたくもなりましたが、そこはグッと我慢?してました。 先日の対横浜戦も惜しい敗戦でした。ある意味で前節清水と戦った名古屋みたいな、『あれが入ってたら、そのあと3点位入ってたんじゃない!?』な~んて感じでしたね。まあ、結果が全ての勝負事に「たら、れば」意味の無い事も重々承知はしてますが。 ここに来て清水の攻撃陣は連携が噛み合って来たけれど、後ろに居る鳥栖も甲府もスゲー勢いで追い上げて来てるからうかうかしてられない状態、次節ホームでのフジヤマダービー(対甲府戦)は、絶対に負けられない戦いになりました。 ◆『J2死水』 さて、そんな中でのライバルであるジュビロ磐田の凋落、目も当てられません。 『J2死水』、この文字?このセリフ?この横断幕?清水エスパルス・サポは勿論の事、ジュビロ磐田・サポの皆さんもよ~くご存知かと…。 いえいえ、いい歳こいて嫌味なんぞ言う気は更々ありません(これはホント)。どちらかと言うと『口は災いの元』みたいな思い。『あんな事言わなきゃよかった…』そう思ってる御仁も多いかと…。そう、あえて言えば『他山の石』との表現、思いがより適切かな。 清水エスパルスも残留を確定した訳では無い状況で、デカい事を言い放つつもりは無いし、言ったとしても唇寒し状態、だから言いません(きっぱり)。昨年のガンバ大阪もそうでしたが、優勝、もしくはACL出場権獲得は可能性があっても、よもや降格なんぞするとは夢にも思わなかった。降格前提で言うつもりも無いけれど、もしジュビロ磐田が降格したら、同じく『よもや』の出来事が2年連続となり、清水を含め『明日は我が身』でもあります。 Jリーグは、J2から昇格していきなり優勝したり(柏)、強豪と言われるクラブの降格も当たり前の、戦国?リーグになっているのが現状。だからどのクラブも優勝の夢を見られるし、降格の恐怖とも隣り合わせです。この傾向は短期決戦の色合いがより強まる前後期制導入で、より強まるでしょう。 そんな中で思い出した『J2死水』の横断幕。大凡殴った方より殴られた方が忘れない事も事実。勿論俺は忘れてません。 表向きは『サッカー王国の名を守るためにも、良きライバルであるジュビロ磐田は残留してほしい』と言います。でも格好よく『頑張れ!ジュビロ磐田!』な~んて更々言う気はありません、清水サポの僕としては、個人的な本音を言わせてもらえば『地獄に堕ちろ!』という思いが無いと言ったら嘘になる。諄いけれどこれは清水サポの気持ちを代弁してる訳では無く、極めて個人的な感情ですけどね。 やはり自分の物語は自分でカタを付けるしかありません。ここまで負けが込んだというか勝てなかったのは自らの責任、他のクラブは関係ありません。残留したけりゃ勝利以外に道は無し、です。 さて、Jリーグは残り8試合、どんなドラマがあるんでしょうか?よもや清水が〇〇、なんて結末は…。 ※ 〇〇に入る文字は人それぞれ…。 |