>新藤義孝総務相は1日午後、東京・九段北の靖国神社を参拝した。 >昨年末の安倍晋三首相の参拝には米国も「失望」を表明しており、A級戦犯を合祀する靖国神社への閣僚参拝を批判してきた中国や韓国の反発に拍車が掛かりそうだ。当然でしょうね。 >新藤氏は参拝後、私的参拝とした上で「戦争で命を落とした方々に尊崇の念を込めてお参りした。平和への思いを新たにした」と記者団に強調した。戦死した将兵へのお参りは、どこの国にもある。我が国においては、戦争を指導した政治家の責任追及はどうなっているのか。平和への思いは、戦争の種を摘み取ることにより実現されなくてはならない。政治指導者の戦争責任に関する国民の追及の無さは、当然問題になるとは考えられないのであろうか。とかく、この世は無責任。宗教は政治家の隠れ蓑であってはならない。http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/ http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/