お名前:毛鉤馬鹿a
回復されたようで良かったです。免疫力強そうですね。
ドクター・カワノはフライフィッシングの世界の人間国宝ですから、
禁煙も視野に入れて何卒御自愛ください。長生きも芸のうちですぞ。。。
先月末から咳+痰がつづき、3種類目の抗生物質が効いてくれ、小康状態となったので、国立病院の呼吸器科を受診した。いろいろ検査を受けた結果、診断は肺気腫(軽度)プラス気管支炎とのこと。ボクは念のため結核を除外してくれるように頼み、痰のガフキー検査、結核菌のDNA検査(PCR)をやってもらった。 ガフキーはすぐにやってくれ、陰性だったが、DNA検査の結果が出るまでは数日かかり、結果を聞くまでは不安だった。それも今日、国立病院から電話があり、DNA検査は陰性だったとのことで、”結核ではない”ということが確定した。 やれやれ、一件落着であった。結核は現在でもなくなったわけではなく、2週間以上咳と痰が続いたら疑うべきだとされている。ことに医療従事者が結核になると周りの従事者や患者さんに移してしまうので、今回調べたわけだ。 もし結核だったとしたら・・・、事はオオゴトになる。クリニックの休診はもちろんだが、ボクの近くに居た人全員の検査が必要になる。ま、結核自体はエボラとは大違いで、ちゃんと治療すればなおる病気なので、それほど心配する必要は無い。 この間の事は職員にも逐一説明をしてきたので、今日のPCR陰性の知らせを聞いて皆でホッとして喜んだものだ。 抗生物質を飲み出して2週間、咳や痰はほぼ収まっていて、元気だし、食欲も旺盛だ。 軽度ではあるが肺気腫が始まっているらしいので、この際禁煙の方向に向かおうと思っている。ことに紙巻きたばこが良くないので、パイプのみにしようかな。 |