■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=802589
2015年07月13日(月) 
 11日に忍野桂川に行き、午後3時ごろ、ある場所でバックキャストかロールキャストをした時にリーダーが木の枝・草にからまり、それを外そうとしていると手首のあたりにチカッと痛みを感じた。虫かと思ったが、皮膚に虫は付いていなかった。そのまま、釣りを続け、その日の夜のこと、手首のあたりが痛がゆいので見てみると、赤い発疹ができていて、すこし腫れていた。
 原因を考えてみたが、おそらく植物による皮膚炎だと思われた。それもかぶれたと言うより、植物のトゲが刺さった感じだった。すぐにステロイド軟膏を塗ったが、なかなか治らず、まる2日たった今日、腫れは引いてきているが、発疹と痒みはまだ残っている。今日撮った写真を見せよう。両手首にできているが、一番ひどい右手首の写真だ。
 イラクサには以前チェコでやられたことがあるが、そのときは、触ったとたんにビリビリッと激痛が発生したが、皮膚炎としてはすこし赤くなっただけで、すぐ治ってしまった。だが、今回は皮膚炎が数日続いており、イラクサじゃないかもしれない。
 毒物への接触によっておこった皮膚炎なので、まとめて接触性皮膚炎と呼ばれるが、原因は分からないことが少なくない。
 忍野の釣り人のために場所を書いておこう。温泉裏と呼ばれるポイントの下端あたりで、川が左に曲がっているところの左岸で、釣りスポットの左側には木があり、スポットの右側のヤブにその植物があったようだ。
皆さん、気をつけてね。


閲覧数633 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/07/13 18:58
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
狂四郎さん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み