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2018年01月11日(木) 
チョイと長ったらしいタイトルになったけれど、これ以上でも無ければこれ以下でも無い。

清水エスパルスの枝村匠馬選手がアビスパ福岡にレンタル移籍した事は、サポの中でも意見が割れるところ。

枝村匠馬選手は清水の下部組織、ジュニアユースからユース、そしてトップまで登りつめた生え抜き選手。奇しくも同じ生え抜きである犬飼選手が鹿島に完全移籍という衝撃が走った直後に起きた衝撃第2弾。

昨シーズンが終わった直後のインタビューでは、(ユース出身の)杉山が引退した事を受け、自分が引っ張っていく覚悟を語っています。それが何故移籍に動いたのか?

その場に居た訳ではありませんが、噂では戦力としてどう評価するのかフロント内で意見が割れ、結局は放出に至ったとの噂が。

枝村匠馬選手は昨年30試合に出場し、その内26試合がスタメンであり、昨年の結果を見る限りでは迷う事なく『主力選手』との評価だと言えます。そのような主力選手が何故『意見が割れる』ような評価になってしまったのか?不可解としか表現のしようがありません。

ましてやジュニアユースからの生粋のオレンジ戦士であり、杉山の後を継ぐバンディエラである事は間違いありません。

スポーツの世界では。所謂『精神的支柱』と言われる人物の存在があり、その精神的とは、単にピッチ上だけで輝いている選手ではありません。現に清水エスパルスでは杉山浩太選手がその立場。ここ数年、リーグ公式戦への出場機会はめっきり減りました。しかし彼の存在があるからこそ、若い選手も集中して練習でき、試合に臨む事が出来るのです。
そんな人物を切る大義名分を、フロントは持ち合わせているのでしょうか?

それとも枝村匠馬のポテンシャルを凌駕する、新たな選手獲得に見通しが立ったんでしょうか?

いつまで経っても、いくら考えても、今回のフロントの決定に納得出来ていない自分がいます。

閲覧数676 カテゴリ日記 投稿日時2018/01/11 17:47
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FAIRY-TALEさん
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