日清チキンラーメン(写真)が、売り切れが相次ぎ、過去最高の売り上げを達成の見込みだそうです。 まんぷく第20週(第110話~第115話)を見ました、最初2話は病院の有料テレビで、あと4話は自宅で。 いよいよ、世紀の大発明インスタントラーメンの完成です。 インスタントラーメン開発、取り敢えず成功。ダネイホンで世話になった阪大の近江谷にみてもらうと、麺が多孔質化してるという。 試行錯誤で苦戦。真一が資金援助を申し出る。 美味しい、便利、常温保存、安い、安全の5条件を満たすインスタントラーメン改良が完成。まんぷくラーメンと名付ける。 真一が信組を辞めてまんぷくラーメン製造会社を作りたいという。世良も、売らせてくれという。忠彦にセロファン袋の意匠デザインを依頼。タカが男児出産。真一が信組の最後の仕事として信組から資金を出させる予定。まんぷく食品を設立か。 福子、パーラーを辞める。製麺のみ外注し、他の工程は自宅でやることに。家族(源と幸も含む)と、真一(夜だけ)と吉乃(夜だけ)と鈴で、目標1日4百食。世良(50円でも売れるという)と真一と萬平と福子で販売価格相談中に、福子が倒れる。 福子は過労、鈴が立花家に住み込み、神部も夕方から手伝うことに。販売価格は20円に決定。うどん玉の6円に比べて高すぎると鈴が言うので、福子の思い付きで試食販売をすることに。昭和33年8月25日、まんぷくラーメン販売開始。 |