2018年3月11日の晩、3・11追悼シンポジウムのビデオ2時間(AVCHD形式)約14GBをGigaFile便にアップロードしたら、4時間近く掛かりました。 <GigaFile便> http://gigafile.nu/ ![]() 当初はGigaFile便が低速なのかと思いましたが、ベンチマーク(BNRスピードテスト)を行なってみたところ、以前は50Mbpsぐらい出てたのに、13Mbpsしか出ませんでした。(ダウンロードですが) 13Mbpsだと、毎時6GBぐらいになります。 何らかの原因で、当方の実効速度が低下してたのが、原因だったようです。 尚、当方、インターネット回線はFTTHで1Gbpsなれど、イントラネット(LAN)は100Mbpsでした。(ハブ群もケーブル群も1Gbps未対応) 2019年6月13日未明、通信センタから居間に至る、スイッチングハブ群を交換し、新たなLANケーブルを仮設しました。 GigaFile便にThinkPad R61一号機で4.16GB(CentOSのISOイメージ)をアップロードしたところ、約14分を要しました。約40Mbpsになります。 回線もイントラネットも1Gbpsですが、R61一号機(Core2Duo、7200rpmのHDD)の性能がネックになってると思われました。 尚、BNRスピードテストでは、アップロード21.9Mbps、ダウンロード2.6Mbpsしか出ませんでした。原因不明。 6月13日早朝、新しいLANハブ(100Mbps仕様から1Gbps仕様に交換)のランプ色より、R61一号機のEthernetが100Mbpsになってると判明しました。ポートリプリケータを外しても同じです。 GigaFile便での実効速度の約40Mbpsは、リンク速度100Mbpsとしては妥当な値です。 カタログスペックでもデバイスマネージャーでも1Gbpsとなってるのですが。 故障か<?>。 6月15日の昼、R61一号機にCardBusのEthernetoアダプタ(バッファローLPC-CB-CLGT)を装着しました。(ExpressCardは高価で手が出ず) LANハブのランプ色は、リンク速度1Gbps。 しかし、接続不安定。トラブルシュートで一時復旧。 ギガファイル便に4.16GBをアップロードしたら、24分も掛かりました。約23Mbpsしか出てない。 宅内NASにアクセス、67.2GB送信に2時間50分と表示。以前よりは確実に速くなったものの、約53Mbps。数分後、残りおよそ4時間と表示。其れでも以前よりは速いが。 ところが、NASへのアクセス中に、途中で回線が切れました。トラブルシュートで復旧せず、アダプタを抜いて挿したら復旧。 LPC-CB-CLGTの取扱説明書がないので、原因追及に手間取りそうです。「10/100/1000M」ランプが消えてるのも不可解です。 其の後は、回線は切れていません。 GigaFile便の混雑状況にもよると思い、夕方、再びR61一号機で4.16GBをアップロードしてみたところ、所用時間13分。約43Mbpsになります。 BNRスピードテスト、下り(ダウンロード)136Mbps、上り(アップロード)19Mbps。 GigaFile便サイトに接続プロバイダの速度比較があると、シバケン様に教えて頂きました。 <2019年6月版 プロバイダ速度比較ランキング発表!!(Gigafile Speed Report)> http://speed.gigafile.nu/ ![]() 当方では上りがやけに遅く表示されるBNRスピードテストも、評価ツールとして紹介されてました。 ギガファイル部門(ダウンロード1GB以上のプロバイダ速度比較ランキング)では当方使用のSo-netは第2位(個人向けでは第1位)ですが、43.6Mbpsしか出てないことになってました。 夜、実用速度を知るため、R61一号機で4.16GBをバリュードメインのxreaサーバ(有料)にFFFTPでアップロードしてみたところ、11分25秒を要しました。約64Mbpsです。xreaサーバは、さして速くないようです。 今、BNRスピードテストを行なったところ、下り45Mbps、上り24Mbpsしか出ませんでした。 |