小学生時代の思い出話、今聞けば「ちょっといい話」をありがとうございます。
私は、子供の頃から消極的で目立つのが大嫌いでした。いたずらの思い出も残っていなく受け持ちの先生の名も性別も思い出せない、つまらない子供でした。
6年ぶりに開いてくれました。 ましてや、私の育った地区が幹事という事です。 お茶があれば、遅刻でしたが、土曜日のあの天候でしたので返って良かったです。 子供の頃の話がすぐ飛び交いです。 幼なじみが5歳ぐらいの話をしだしました。 私の実家の畑のねぎをこいでしまったことです。 子供の頃、私も分けの分からないまま、同級生が親と謝りに来ていたことを 思い出しました。 彼女はあの時に悪いことをしたら、謝るという事を親が教えてくれたと話して くれました。我が孫も同じことをしました。娘に謝りに行かせましたが 親が頭を下げて謝る姿勢を見せることは本当に必要と思いました。 それから病気の話です。少しやせてきて、元気のない彼のことが気になりました。学年唯一のいたづら小僧さんでした。 卒業してからの彼はすごい穏やかな顔になりました。 昨年から、病院通いだそうですが、抗がん剤を受けてからがすごい大変と いう事です。今度会える時まで元気でいてほしいと思いました。 そして悪童どもが、西瓜泥棒をした時に教頭先生がベルトを振って叱ったそうです。多分学校にも知れ渡ったようです。 今わずかな人達ですが、泥棒したり、万引きする人がいます。 悪いことは悪いと言ってくれる大人と出会うことが無かったのでしょうか。 親から人の物を盗むという事が、本人のみならず、末代まで言われると よく言われたものです。 小学生に戻った気分になりました。 楽しい時間は本当に早く過ぎるものだと思いました。 |