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2021年10月07日(木) 
 2021年9月19日(日)夕方、2001年式レガシィ・ランカスター6で帰宅前から、充電が行なわれていなかったようで、帰宅時はバッテリー上がり寸前であった。
 チャージ・ウォーニング灯が丁度ステアリングの陰に隠れて見えない位置のため、実際は早くから充電がされてなかったのかもしれない。若しそうなら、自宅まで帰り着けたことは、僥倖であった。

 オルタネータかボルテージ・レギュレータの故障を真っ先に疑ったが、今の私の腰の状態では、自分で修理するのは無理で、プロに任せるしかない。
 今のプロは、修理屋(エンジニア)というより交換屋(チェンジニア)なので、アセンブリーで交換されて仕舞い、高くつくだろうと思ったが、他に手段がない。(ファンベルトのテンショナのベアリングの破損時も、ベアリングを打ち換えるのではなく、テンショナをアセンブリー交換されて仕舞い、高くついた)

 さて、今の車は、地元の村松モータースに任せている(前の車SVXバージョンLまでは静岡スバル自動車というディーラに任せていたが、今の車は掛川に帰って来てから購入したため地元のお付き合いで、そうなった)が、村松モータースは19日(日)と20日(月、祝)は休みである。

 せめて自分で充電電流を測ってみようと思ったが、日置製の直流クランプオン電流計を仕舞い忘れて見付けられなかった。仕方ないので、21日(火)朝に思い立って電圧を測ってみたところ、バッテリーが上がりかけているようだった(正確な交換日は覚えてないが、バッテリーはまだ新しい)。尚、3000ccの寒冷地仕様車のため、バッテリーは80D23と大きい。
 21日(火)に村松モータースに電話したところ、22日(水)朝9時乃至9時半に取りに来る、代車を用意して呉れる、とのこと。
 てっきり、翌日まで待たされたのはレッカ車が出払ってるせいだと思った。

 22日(水)朝、予定より早い8時35分ごろに、村松モータースが来た。
 一人で、レッカ車なしで来た。村松モータースまでの約1kmを自走してみるという(途中で止まったときには、其れからレッカ車を呼ぶ由)。
 代車を、置いて行った。本田技研工業のフィット(平成21年式の1300ccの銀色のショート・ステーションワゴンで走行15万km)であった。

 24日(金)夕方17時半ごろ、予告なしに、村松モータース来訪。
 バッテリーを充電したが症状は変わらぬ由。
 オルタネータを外して「電気屋」に持ち込んだところ、検査の結果、「ほぼ正常」と言われたという。
 「ほぼ正常」であって「完全に正常」ではないので、オルタネータを交換してみたいとのこと。オルタネータのリビルト品は8万円前後(社外リビルト品は7万円前後)の由。予想よりもかなり高い。
 オルタネータを交換して駄目なら、次はECUを交換してみたいとのこと。ECUは10万円超という。
 次々と高価な部品を交換されては堪らない。例えば、ECUからオルタネータへの信号を調べれば、ECUとオルタネータのどちらが悪いか、分かる筈である。ディーラに訊いてみてくれと頼んだ。

 27日(月)13時55分ごろ、予告なしに、村松モータース来訪。
 症状が出なくなったという(充電しているし、チャージ・ウォーニング不点灯)。
 ディーラによれば、今回のような症状は、オルタネータ故障以外は経験がないとのこと。
 取り敢えず、車を返す由。再現したらディーラに持ち込んで欲しいという。
 代車を持って帰った。30km走ったが給油してないと言ったら、構わない由。
 請求金額不明。村松モータースはいつも、終わってから1~2週間してから請求書が来る。

 28日(火)に、ゴムのマグネットの障害者ステッカ(四葉のクローバのマーク)2枚が届いた。長く掛かると考えて、代車用に26日(日)に注文したもの。尚、レガシィ・ランカスター6のボンネットはアルミ合金らしくてマグネットが着かぬので、粘着のステッカを貼ってある。

 29日(水)、車を使った。
 オドメータを見ると、22日(水)に修理に出してから走行10km。
 レシートのような紙が2枚、車内に置いてあった。1枚目は24日8:44のバッテリーテストレポート(テスト結果:良好、バッテリー電圧:13.437V、充電量:100%、健全性:100%)と24日8:56のシステムテストレポート(エンジン始動能力テストの結果:良好、始動電圧9.338V、始動能力:100%、チャージングシステムテストの結果:良好、充電電圧:14.208V、リップル電圧:0.182V)、2枚目は24日13:17のシステムテストレポート(エンジン始動能力テストの結果:良好、始動電圧9.398V、始動能力:100%、チャージングシステムテストの結果:良好、充電電圧:13.652V、リップル電圧:0.020V)であった。24日(金)の時点で既に、症状は出なくなっていたものとみえる。ところで昨今は、バッテリーの電解液の比重を測ったりはしないらしい。
 29日(水)は、城東クリニックと杏林堂薬局葛ヶ丘店に行き、走行11km、チャージ・ウォーニング灯は点かず。

 30日(木)、車を使った。日坂郵便局へ行き、走行4km。チャージ・ウォーニング灯は点かず。

 10月1日(金)、台風16号が最接近したが、午後には天候も回復したので、あつみクリニック(脚腰のリハビリ)と喫茶店cafePITにだけ行こうとして、15時28分にエンジン始動したら、チャージ・ウォーニング灯が点灯。
 あつみクリニックとcafePITは中止し、15時40分過ぎにあつみクリニックにキャンセルの電話。
 15時50分、静岡スバル自動車掛川店に電話。自宅から大池まで10km前後と思われるので、自走で車を持ってくことになった。18時までという。今は代車が出払ってる由、帰りのために母車に伴走して貰うことにした。
 尚、静岡スバル自動車は、野中氏が社長の時代には休みなしに営業していたが、今は月曜日と火曜日が休業である。
 16時11分発車、曇り、母車が後ろについてきていた。16時14分、ワイパを動かしたら動きが異様に遅い、慌てて前照灯を消灯。赤信号ではATのセレクタを一々DレンジからNレンジに動かし駐車ブレーキをかけ、ブレーキランプの点灯を抑制。16時16分、晴れた。16時29分、静岡スバル自動車掛川店に到着、走行8km、辿り着けた。症状が消えると困るので、駐車後もエンジンは掛けたまま。
 此れまでの経緯を詳しく書いた紙を渡し、レガシィ・ランカスター6を預けた。
 16時35分に母車発車、回り道・寄り道多く、 17時1分帰宅。

 17時25分、村松モータースに電話。
 再発したのでディーラに車を預けてきた旨。

 18時20分ごろ、静岡スバル自動車掛川店から電話。
 オルタネータ要交換の由。社外リビルト品5万円(工賃込み6万円)とのこと。村松モータースよりも、かなり安いことに、驚いた。とまれ、作業進行を依頼した。
 もう時刻が遅いので、オルタネータの発注は翌日10月2日(土)になるという。早く入荷すれば10月3日(日)に修理が完了するが、ディーラは月曜日と火曜日が休業なので、完了が10月6日(水)にずれ込む可能性もある由。

 10月2日(土)は、連絡が来なかった。

 10月3日(日)15時35分ごろ、静岡スバル自動車掛川店から電話。レガシィ・ランカスター6が直ったとのこと。18時までに取りにきて欲しいという。
 修理代は、51700円の由。10月1日(金)の見積もりよりも安かった。

 15時41分、母車発車、晴れ。途中セブンイレブン成滝店に寄る。16時7分、静岡スバル自動車掛川店に着、晴れ。母は即座に帰宅。
 電話を受けたときにSUBARUカードで支払うということを言い忘れてたので、向こうが納品請求書を作り直してくれた、修理代は49115円になった。
 修理代内訳は、診断の技術料3300円、オルタネータ脱着・交換の技術料4400円、オルタネータの部品代44000円、SUBARUカード5%割引△2585円。
 納品請求書にレシートのような紙が貼ってあり、「バッテリー診断結果」であった。バッテリー健康状態は良好、電圧は12.82V、と印字されていた。
 また、信越電装(長野県大町市平)のオルタネータの製品保証書(2年間または4万km)が添付されていた。

 車を受け取る。オドメータを見ると、修理に出してからの走行は0km。
 16時19分発車、晴れ。16時45分帰宅、晴れ。走行9km。チャージ・ウォーニング灯は点かず。

 10月4日(月)岸田氏が首相に指名された日、車を使った。
 徳育保健センター(特定健診受診票再交付)、樋口内科・消化器科(糖尿病と嘔吐症と高血圧の診察、特定健診、肺炎球菌予防接種)、杏林堂薬局葛ヶ丘店(調剤)に行き、走行15km。チャージ・ウォーニング灯は点かず。

閲覧数321 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2021/10/07 20:09
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