書き込み数は16件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
9月最後の日曜日、もう釣りはいいかなあと思ってもみたが、やることもないので、釣りに行くことにした。このところ急に肌寒くなってきたし、魚の活性は落ちているだろうが、温泉に入りたいな、と思ったからである。 で、いろいろ候補地を考えた結果、湯河原のN川に行ってみることにした。そこは不思議にもヤマメが居て、シーズン初期にはいい川で、これまでもちょくちょく行っているが、9月に行ったことはなかった。それで様子を見に、ダメモトで行ってみることにしたわけだ。魚は釣れなくても湯河原なら温泉はいくらでもあるし。 行ってみるとそこは自然公園のよう … [続きを読む] |
ひょんな事から会員制の釣り堀の会員になった。 … [続きを読む] |
今年のいつ頃だったろうか、幼稚園のバスがクリニック前に止まるようになった。見ていると母親が付き添っていて子供がバスに乗り込んでいる。 うむ、これは写真を撮ってブログに載せなくっちゃあと思ったが、バスは園児を乗せるとすぐに動き出してしまった。 次の日、朝クリニックに行ったら、もうバスは来ていた。写真は無理である。 そしてその次の日、早めにクリニックに行ってカメラを持って待ち構えていて、やっと写真が撮れた。子供のお母さんも、バスの運転手も診たことがあった。 うむ、クリニックができて8年が経つが、何となく地元に根付いてきたかなと … [続きを読む] |
渓流の釣り納めが近づいているが、この前は八ヶ岳ではボウズをくらった。小さくてもいいからなんとしても自然渓流で1匹釣りたいと思って、今日は釣りに行った。 道志川へ行ってみると、僕が釣りたい場所は水曜日というのに釣り人だらけであった。鮎師もかなりいた。そこで一山越えて都留側に抜けて菅野川で釣ることにした。この川では以前、いい思いをしたことがあった。峠道を下っていくとき1人の釣り人を見ただけだった。 菅野川はかなりの増水で、遡行に手間取ったが、2時間ほどで何とか2匹のヤマメを釣ることができた。いやあ、ホッとしたなあ。小さかったけど … [続きを読む] |
渓流釣りは多くの河川で10月1日から禁漁となる。だから9月末には今年の渓流釣りの名残を惜しんで「納竿の釣り」に行くことになる。ところがこれが釣れないことが多いのだ。9月はまだ水温が高く釣りにくい事に加えて釣り人がドッと渓流に押し寄せるからである。 9月20日(土)、納竿のために八ヶ岳にイワナ釣りに行くのが僕の毎年の慣例だ。清泉寮のコテッジに泊まって、暖炉の火を眺めながら今年の釣りを振り返り、杯を重ねる、というわけだ。今年は静岡からTさん、N君、S君の3人が加わってにぎやかな釣行になった。行く途中、「森ぴか」という蕎麦屋で旨い蕎麦 … [続きを読む] |
ナナ・ムスクーリという歌手を正直言って僕は知らなかった。だが、ある人のブログに写真が出ていたので試しにCDを買って聞いてみた。 そのCDは2枚組で40曲が入っていた。聞いてみるとそのほとんどがどこかで聞いたことがあることに驚いた。 やさしい、親しみのある、やや哀愁を帯びた歌声が心に響く。ヨーロッパの雰囲気がむんむんしている。賢い、しかも努力家の歌姫のようで、クラシックやカントリー、フォーク、ジャズをこなす。そのレコード・CDの売り上げはこれまで2億枚を越えるそうだ。 ギリシャ生まれの歌姫と言えばマリア・カラスを思い浮かべるが、カラス … [続きを読む] |
17日、水曜日。台風前で、天気も良く、このところ釣れないうっぷんを晴らすべく、養沢へ向かった。丸一日釣る必要はなく、午後だけで十分楽しめるし、料金も安くなる(午後券は3000円)。 お昼の12時に五日市に着いたので、養沢はもう目の前だ。昼飯を食べたいなと思って車を走らせていたら「山里料理・黒茶屋」の大きな看板が目に入った。この看板は前からよく見ていたが、何となく大げさそうな感じなので入ったことはなかった。だが、今回はモノは試しと入ってみることにした。 りっぱな古い構えの店だった。水車もあり、古い民家を移築したようだ。内部も立 … [続きを読む] |
原稿も2つ送ったし、スクールも終わったし、あと一つ原稿が残っているが、何となく一段落の気分で、久しぶりに本を読んだ。題は「漂泊の王の伝説」(ラウラ・ガルシア著、松下直弘訳、偕成社)。 もともと児童文学として書かれたものだが、読み始めると最後まで一気に読んでしまった。大人にも読ませるなかなかのストーリーテラーである。 児童向けに教訓めいた言葉が出てくる。 「よく聞け。われわれはみな、自分のすることに責任がある。よい行いにも悪い行いにも。そして、人生はかならず、おまえのした分だけ返してよこす。忘れるなよ。人生は、そのつぐないをさ … [続きを読む] |
9月13-14日、掛川LSDCフライフィッシング部門の大井川源流釣行が行われた。受講生8名、スタッフ12名の計20名の大デリゲーションとなった。 天気は晴れ~曇りで、最高気温は20℃とまさに快適な釣り日和だった。行ってみると、川の水位はこれまで見たこともないほど低く、水は透明だった。これは釣るのも楽だし、遡行も楽だが、釣りの方は難しくなるなと思った。また、川には釣り人の足跡がたくさん残っていた。禁漁まぎわでたくさんの釣り人が来ているとおもわれた。 標高1300メートルの二軒小屋に泊まり、早速スクールが開始された。基本的釣り方、川 … [続きを読む] |
アマゴのバッジを作ろうと準備を進めてきたが、やっと完成して、100個が今日東京の工藝社から送られてきた。 デザインの基になったアマゴは気田川水系のアマゴで、できるだけ実際のアマゴに似せようとしたが、いろいろの点で難しかった。七宝焼きであり、朱点を入れるのが難しく、バッジは42mmとやや大きくなってしまった。これまで何度工藝社とやりとりして見本を作ってもらったことか。デザインを起こしてできあがるまでに半年近くかかってしまった。 ま、見てくれ。近くから見ると朱点の縁がぼやけているが、少し離れて見れば許容範囲ではないだろうか。朱点は … [続きを読む] |
[ 1 2 ] | ◀▶ |