お名前:ヘモ未経験者
7匹の釣果とはお見事です。
僕も週末は、とっておきの秘密のポイントに行って15cmぐらいのアマゴと遊んでくる予定です。w
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静岡県の東部にむかし通った小さな渓流がある。釣り人にあまり知られていないようだし、水曜だし、行ってみることにした。狩野川はまだカゲロウの出方が少ないからね。 11時頃、入渓点に行ってみると車は駐まっていない。先行者は居ないようだ。着替えて、200メートル程道路を下って入渓。水量は普通だし、水の透明度は高い。水温を測ると10.6℃。この川は石が多く、渓相はすばらしいし、アマゴの隠れ場所も多い。竿はこれも久しぶりのオービスのヤマメ・スペシャル6フィート9インチ、4番。アダムス・パラシュートの16番を使って、数投目に小さな魚がフライをつつきにきたが、くわえていない。そこで18番に変えた。70メートルほど遡行したころ、1匹目が釣れた。20センチメートルくらいのほっそりしたアマゴだった。寄せてみると痩せていてまだサビが残っていた。年越しアマゴだった。パーマークは鮮やかだし、朱点も尾のピンクの縁取りも綺麗だった。ほれぼれと見とれて、写真を撮る。だが、サビが残っているアマゴを釣るのはすこし可愛そうだなと思った。 気持ちのいい釣りだった。綺麗な渓流を歩き、写真を撮った。アマゴは50メートルに1匹くらいの感じで釣れた。天気は晴れだったが谷底なのであまり陽はささない。ここはマムシが多いので手を置くところはいちいち確認しながら遡行する。ガガンボがすこし飛んだが、2時過ぎには虫は飛ばなくなり、3時にはひんやりしてきた。水温を測ると7.6℃。全部で7匹釣れ、一番大きいのでも21センチメートルくらいだったが、じゅうぶん満足できる釣りになった。まだサビが残っている魚が多く、みんな痩せていた。ここは標高もやや高く、まだ冬が終わっていないようだった。4-5月になれば水温も上がって活性も上がり、虫もたくさん食べて、コンディションも良くなるだろう。 この流れの一番上には水神様がまつってある。記憶では入渓点から水神様まで500メートルくらいの短い釣り場だと思っていたが、今回行ってみるともっと長く、脱渓したのは4時頃になっていた。記憶というのはあやふやなものなのか、ボクが歳を取って遡行スピードが落ちたのか、ま、両方かな。 10数年あるいは20年前にはこの川の下流部には尺アマゴが居て、ずいぶん通ったものだった。今は昔、である。その時に上流部にカタは小さいがアマゴガ居ることを知ったのだった。嬉しいね、その川が残っていたのは!この川の名は絶対に言わないことにしている。とっておきの秘密の川なんだから! |