今日の日曜日、東京でノリエ主催の第３０回フィッシング・タックル・オークションが開催される。僕も誘われたのだが、誘った本人が急用で行けなくなり、僕一人になったので、しばし考えたが行くのを止めにした。やめた理由は、東京に行くのが面倒だ、リストを見たがどうしても欲しいというものがない、日本でのオークションは値段が法外に高くなる傾向がある、雰囲気にのまれて競り落としてしまうかもしれない、など。
　僕はオークションというやり方は好きで、もっぱらネットで、いいものを安く、つまり掘り出し物を獲得するのが面白いのでやっている。これは日常的にやっていることなのである。ところが、一つの会場に集まってのオークションにこれまで出たことはない。どんなものなのか、雰囲気を一度見てみたいと思っていたのだが、前述のいきさつで、やめてしまった。またの機会にしようと思っている。大勢の人が集まって、ある種の雰囲気がかもし出されるのも魅力なのだが・・・。
　で、今日は世附C&Rに行くことにした。あの若者はキャスティングは上達したかな？