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2007年11月09日(金) 
 
 これもe-Bayのオークションで落札したプリント。
 ネットでこの絵を見たとたんにジーンと来た。
 森の中の川岸に小屋があって、その前では焚き火が燃えている。中天には満月が眩しいほどに輝いている。一見寂しい光景だが赤々と燃える焚き火の光が水面に映えて、暖かさを感じる絵になっている。

 説明を読むとR.Atkinsonが描いた1930年代の作品だという。ありふれたテーマと言えば言えなくもないが、月と焚き火が綺麗に描けているなと思い、69ドルとやや高い感じだったが、迷わず購入した。
 男の憧れというか、夢とでも言おうか、その小屋の前の流れに大鱒でもいたらいいな・・・
 だが、僕はその鱒を釣らないだろう。森の生活の大事な仲間なのだから。

閲覧数882 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/11/09 15:53
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/11/09 23:29
    鉛筆狂四郎さん
    ムーミンねえ。聞いたことはあるけど。
    僕はねえ、ムーミンって分からないんだよ。
    だからスナフキンも何のことやら。
    ゴメン!

    この絵のような場所に憧れるという意味はね、僕の命があと数ヶ月と宣告されたら、こんなところで残された時間を過ごしたいな、という意味だ。
    何となく現実味を帯びた憧れだね・・・
    次項有
  • 2007/11/09 22:49
    小梅さん
    見た瞬間「森の中」って思いました。
    ムーミンに出てくる、スナフキンがいそうですね。
    「森の生活」っていいですね。ムーミンを見ていた頃から、こんな感じなんだろうなぁって想像してました。実際は体験したことないんですけどね。
    次項有
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