一瞬、脳内メーカーかと思いました・・・(笑)
さすがに、「愛、嘘、金」みたいな文字は写ってないですね~!
僕も父の病気の時には、散々このような写真を見させられましたが、???で、薬の研究している義兄に付き合ってもらってました。
狩野川はポツポツは釣れてますが、いたってスローなままです。
体調が全快しましたら、今度はガンガンな瀬釣りでも是非!
この冬、2回目の風邪がなかなか治らない。そろそろ2週間めになるが、熱も出なくなったし、倦怠感もないが、咳と痰が続く。検査はしていないがおそらくマイコプラスマだろうと思う。 そのせいで釣りに行くのをセーブしているので、19-20日の連休に原稿をひとつ書き上げた。本業の原稿でね、医学書院から「脳腫瘍臨床病理カラーアトラス」という教科書の第3版を出すことになり、Ependymomaという腫瘍の項を担当した。 カラーアトラスだから質のいい写真が10枚以上必要で、それを選ぶのが大変だった。文章のほうも一苦労だった。医学書の場合表現方法が堅い、というか古いので、釣り雑誌の文とはだいぶ違い、冷や汗をかきながらの執筆になった。できあがった文章を読み返してみたが、他の執筆者の表現法とだいぶ違っているんじゃないかと思う。医学というのは法律とか役人の表現と似たところもあって、古くさいからね。僕の文は型破りでいいんじゃないかと思った。もう、原稿は送ってしまったが、編集部が 「ここの表現は変えてもらえないでしょうか」 とか言ってくるんじゃないかと、今から楽しみだ。 みんな医学書なんて見たことないだろうから写真でも見せようか。 |