３月２０，２１は再び掛川に行った。今回も新幹線で、お弁当は中華弁当。あまりおいしくはなかった。

２０日午後はK松さんの案内で気田川の支流で釣り。他の川はまだ濁りがあるのにこの川は平水で水も綺麗だった。
ここではね、綺麗なアマゴが釣れたよ！小さなアマゴが釣れたときにK松さんが特性の「茶こしネット」を貸してくれた。面白い写真が撮れた！彼は深い谷底に降りて、大物のアマゴがフライに出たそうだが、掛けられなかった」と言う。

いい釣りが出来たので、ガイドにお礼を兼ねて夕食をご馳走した。幸いにも掛川市内のS屋の奥の部屋が取れ、女将のY子さんとも再会した。いい釣りをした後の旨いメシと酒はいいもんだったなあ。しかも和服美人のお酌付きである！
二次会でSっせに行ってみたが、お休みだった。

その夜は定宿の公園H部。ここは決して贅沢な旅館ではないが、純木造のこじんまりした部屋が気に入っていて、ここならぐっすり寝られる。

２１日。フェスティバル当日。
週末にはこの旅館では朝食が出ないので、歩いて喫茶店S羅でモーニングセットを食べた。コーヒー１杯では目が覚めず、もう一杯頼んだ。

フェスティバルでは、たくさんの人が来ていて、賑やかだった。僕は興味半分でトラクターに乗ってみたら、急に動いたり、急に止まったりで落ちそうになり、必死に荷台にしがみついていた。だが、なかなか面白かった。
フライフィッシング・チームとしてはT橋さんがおいしいニジマスの燻製を作ってくれ、面目をなんとか保った。とても評判が良く、燻製は売り切れてしまった。浜松のS藤やん、奥地からN道さん、三島からN井田、A田君らも家族連れで来てくれた。楽しかったね。

夕方頃、H野さん、K合君やらからイブニングの釣りに行きませんかと誘われたが、もう僕はなんだか十分満足していて、酒も入っていたし、釣りに行く気分では無かった。酔って川でコケるのもいやだし。

いやあ、二日間、よく遊んだし、やや疲れたナ！
これで、連休３日目は「翻訳」に精を出そうと思っている。