忙しさから解放され、ホッとしているところだ。原稿も一段落したし、クリニックでのインフルエンザの予防注射も一段落だ。 で、「小人閑にして悪事を成す」の例え通り、久しぶりにパチンコに行ってきた。店内はけっこうウルサイので、僕はパチンコの玉を耳に入れて騒音を防いでいる。ちょっとパチプロ風でしょ。今回の嬉しい驚きはミニスカートの若い女店員のコーヒー屋が居たことだ。彼女たちは台を回って注文をとっていた。うむ、いいサービスである。 台を見て回る。やはり不況のせいか、けっこう席は空いている。初めて見る「オープン・シーズン」という台で打ち始める。カナダの自然がテーマのデジパチだ。レイク・ルイーズ風の湖があって、鱒が跳ねていた。7000円ほど入れて4で当たり、再抽選で5(確変)をひいた!以後6レンチャン。2時間ほどの遊びで、出玉は7200発。等価交換なので28800円。差し引き、21800円の勝ちだ。だが、1回のフィーバーで出玉はたった1200発しかない。これじゃあ、コンスタントに勝つのは難しいなと思った。 ふむ、今日はまあまあだった。というよりできすぎだと思う。これでしばらくはパチ屋に来ないでおこう。タマにやるから勝つような気がする。 パチ屋に行くと世の中が見える。まだまだ日本は潰れないだろうという感じだ。 クリニックに戻って、水炊きを食べて、スティーブン・セガール(注:彼はフライフィッシャーマンである)の映画を見た。 うん、今日は遊んだな。 |