北丹沢の道志川沿いの青根という部落に「いやしの湯」という温泉センターがある。青根は今年の町村合併で相模原市になったものの両国橋で山梨県と接している山村だ。この、青根で道志川の支流の神ノ川が分かれていて、神ノ川には俗称ウラタン、正しくは「うらたんざわ渓流釣り場」があり、20年くらい前から通っている僕の行きつけの管理釣り場だ。 その青根に5-6年前だったろうか、ボーリングをしたら温泉が出たそうで、青根の青年団が中心となって温泉センター「いやしの湯」を作った。そして、今年から青根は相模原市になり、「いやしの湯」は半市営になった。儲けるつもりはないので入泉料は600円と安い。レストランもあり、安くて、旨い。ここのザルうどんはことに旨い。 ぼくはウラタンに釣りに行った後は必ずと言っていいほど「いやしの湯」に寄る。この頃は職員とも顔見知りになってしまっている。 昨日も「いやしの湯」に行き、週末でもないし、閉館すれすれの8時ごろだったので客は少なかった。で、写真を撮っても問題ないと思い、露天風呂の写真を撮ったのでお見せしよう。多少見苦しい毛ずねも写っているが、僕のリラックス中の写真であり、ご笑覧あれ。 屋外の喫煙所の眺め。左は喫煙室。 |