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2011年07月04日(月) 

 暑くなったなあ。それも急に。梅雨明け3日というから渓流では釣れているのかな。ただ、ときどき雨も集中的に降っているから現地情報を確かめてから行く必要があるだろうネ。そろそろボクも渓流が恋しくなってきてはいるので、行ってみようかと思っている。ただし、標高が1000メートル以上はほしいな。
 相模原の六倉へら釣り場は大水が出てへら鮒が流出し、代わりに鮎の小魚が大量に入ってきた。いまや小鮎の餌釣り場になってしまった感がある。この前は煮シラスで数十匹釣って唐揚げにして食べたら、とてもおいしかった。
 日曜は相模湖天狗岩に行った。暑さ対策で凍らした水を持っていったのが正解だった。そして、せめてもの日よけにテント船を借りたが、それでも暑くて、ランニングシャツ1枚になり、遂には舟のトモに腰掛けて両足を水に浸すとこれが冷たくて極めつきの快感だった。汗がスーッと引いていくのがわかった。これで麦わら帽子でもかぶっていたら「子どもの夏のフナ釣り」の絵になっていただろう。残念ながらその日かぶっていたのはオービスのカヌーハットだったので、この次は麦わら帽子にしようと思っている。ボクがへら鮒釣りに通うようになったのもこの辺のところかもしれない。子どもの頃のフナの餌釣りに戻りたいという気持ちがあるような気がする。
 釣りのほうはイマイチだったが、そこそこ飽きない程度には釣れた。ブルーギルも釣れたし、ニゴイとへら鮒の一荷も釣れ、30センチくらいのへら鮒は強い引きを見せた。10枚まで釣ったあと、小さなツンアタリで来た魚は強烈な引きを見せ、竿はのされ、型モノかと思った。が、寄せてみると40センチメートルのマブナだった。その後、どうしたわけか、夕方5時頃にはアタリはピタリと止まり、6時には納竿。
 天狗岩のオヤジの話だが、その日、ボクの対岸で釣っていた人が気分が悪くなって釣りをやめたそうだ。どうやら軽い熱中症だったらしい。桟橋で雑談しているとオヤジが紙を差し出す。これは竿頭というか、よく釣れた人の釣果をホームページに載せるためだ。ボクが
「今日はそんなに釣ってないよ」
と言うと
「いや、それでもお願いします。今日は他の方もあまり釣っていないので」
とのこと。そうかいと言いながら、気分良く書き込んだものだ。見たい方は http://www.tenguiwa.jp/hera/herabuna01.html をどうぞ。


閲覧数471 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/07/04 11:24
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