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2007年07月04日(水) 
 今日は水曜日、雨。明日はかなり降るという予想らしい。気象庁も天気予報の確率アップの努力をしているらしいが、その効果が上がっているとは思えないんだが。
 今日はクリニックのエアコンの交換の工事をしている。設置して7年目の機械だが、まえから不具合があったものが、今年、まったくスイッチが入らなくなった。天上に穴をあけて、かなりの工事になっている。
 せっかくの休みだが、雨では釣りに行ってもおもしろくない。用語辞典の翻訳をやってもいいが、今は、マダラカゲロウの項で、種類が多いので辟易している。日本にいるマダラカゲロウは英訳し終わったのだが、外国産はこれからだ。日本の釣りでは関係ない外国産のカゲロウの勉強をすることにはちょっと辛いものがある。資料はそろっているのだが、手を付けるのをためらっているというわけだ。
 そうそう、アメリカのスタンフォード大学の病理から診断をしてほしいという脳腫瘍の標本が届いている。その標本を見に北里大学に行ってこようか。その病理医は僕を尊敬しているらしく、自分が書いた原稿をチェックしてほしいとメールで送ってきたものだ。確かに僕の専門分野ではあるのだが、アメリカ人が書いた英語の原稿を日本人が直すというのは、なにか、逆のような気がする。だが、直してあげてメールで送ったら、すぐに大喜びのお礼のメールがきたものだ。可愛い感じの男ではある。会ったことはあるかも知れないが、記憶にはない。こんな、アメリカ人のきさくな所を僕は好ましく思っている。日本人では、考えられないからね。日本の医学部の教授は偉いということになっていて、人に教えを乞うなんてことはしない人種だからね。
 この秋、二つのグループから外国への釣り旅行に誘われている。ひとつはアメリカの有名なサンフアン川であり、もうひとつはモンゴルである。サンフアンは行ったことがないが、見当はつくし、モンゴルは2度行ったが、長時間のドライブが辛い。片道19時間であり、大部分は草原のデコボコ道なのだ!だが、巨大タイメンは魅力ではある。これもどうするか、返事をしなければいけない。
 だけど、モンゴルはいいよ。果てしない草原と、雲と、澄んだ空気、美しい星空・・・
 そうだ、この際、モンゴルの写真をお見せしよう。




閲覧数885 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/07/04 13:01
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2007/07/04 23:54
    小梅さん
    はじめ人間ギャートルズってマンガご存知ですか?
    小学生の頃テレビでやっていた原始時代のお話なんですが、その究極のスローライフが子供ながらに憧れていたんですよ。
    まさにその風景の実写版って感じです!
     そのマンガだとマンモスが走ってるんですけど・・・(^^;
    実際にこんな場所があるんですね。
     夕焼けの中の三角の建物は、宿泊施設でしょうか?
    テント?  食べ物はやっぱり羊? 
     マンガでは、洞穴でマンモスのお肉でした。
    次項有
  • 2007/07/05 10:25
    鉛筆狂四郎さん
     ははは、スローライフねえ、確かに、とてもスローだが。
    ギャートルズは少年サンデー(?)で読んだ覚えがあるが・・・。その後、テレビで放映したのかな。

     ウランバートルは大都市で、何でもあるが、そこから30分も離れると、遊牧民の世界であり、彼らは数百年同じ生活をしてきた。
     電気なし、ガスなし、住所なし(郵便も届かない)、風呂なし、トイレなし、犯罪者なし(すくなし?)。
     家族あり、ゲルあり、薪ストーブあり、馬あり、羊あり、酒あり。ときに山羊あり、ラクダあり、引っ越し用トラックあり。
     それでも、写真で見るように女性の肌は綺麗で、人皆、幸せに暮らしている。
     よく、若者がモンゴルに行くと価値観が変わると言われるが、よくわかる。現代文明で我々が享受しているモロモロのモノは、無くてもいいものなんだと。ただ、なくなるとちょっとばかり不便なだけなんだと。

     写真の三角のものは、テントではなく、旅行者の宿泊施設用の発電機。
    次項有
  • 2007/07/05 20:50
    スケールの大きなお話で、自分が小さく感じます。
    私たちがいかに余分なものに囲まれているか思い知らされる感じです。
    癒しや世界観を感じにそこを訪れて成果をおさめることは出来ても、いざそこで生活をとなると偉そうな私なんかは、そこの素朴な人達が普通にしていることに苦痛を覚えてきっと逃げ帰ってしまうでしょう。
    私は小さいな...。
    でも自分で言うのもなんですが、我が子たちにとっては太陽なのだろうと、時折意味無くしがみついてくる我が子を見てそう思うのです。
    どっしりと構えていないと!!!
    感傷的な発言が続きましたが、
    女性は感情移入が激しくて、映画や小説を見ただけであたかも自分がそこに居るような気持ちになるそうです。
    写真を見ただけで、自分が世界を股にかける釣り人になった気分になれました。
    ありがとうございました。
    次項有
  • 2007/07/06 11:02
    鉛筆狂四郎さん
     僕だって似たようなものです。たった一週間だから現地の人と同じ生活をしてきましたが、ずっととなると、はっきり言って、耐えられないと思います。
     そうです。親は太陽なんです。子供たちには視野を広く持つよう、導いてあげてください。
    次項有
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