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2013年12月01日(日) 

 11/30-12/1、一泊二日で2つの池で釣った。30日は蓼科の池で、静岡から6名が参加。ここは標高が1300メートルほどあり、この時期に行くのは遅すぎるのだが、お互いの予定がなかなか合わず、この日になってしまった。諏訪南でおりるとすぐに雪をかぶった八ヶ岳が見えた。
 紅葉はとっくに終わっており、寒かったなあ。水温を測ってみると6℃だった。それでもときおりライズがあったが、ドライフライで釣るのは難しかった。皆さん沈めて、全員に釣れたが、あとで聞いたら、ドライフライで3匹が(全員で合計)釣れたそうだ。うち2匹がブルックトラウトで、1匹はニジマス。池は昨年堤防の大修理が行われ、今年の3月にあらたに放流されたものであり、平均30センチメートル程度とまだまだ型は小さい。 昼にはT橋さんがうどん入り豚汁、ハム・ソーセージ炒めを作ってくれ、ありがたかった。寒いときには暖かい物がいちばん嬉しい。
 3時半ごろには日が陰り始め、さらに寒くなったので、早めの納竿となった。
 釣りの後、池のすぐ近くにあるM田さんのお宅に寄った。この池の釣り場創設に尽力してくれた恩人であり、いまはリタイヤして、悠々自適で奥様と二人のログハウス住まいだ。今回も桟橋作り、クラブハウスの補強をやってくれたそうだ。行くと、裏で作業中だったが、にこやかに迎え入れてくれ、薪ストーブのある暖かい部屋でコーヒーをいただいた。とても快適なお宅で、うらやましいかぎりだ。
 夜はN居田君お勧めの格安の所に泊まって、例によって宴会。みなはカラオケへとなだれ込んだそうだが、ボクはやや疲れて早めに寝た。
 翌日、皆は帰っていったが、ボクとY本さんの二人で、ジンバ(陣馬)・フライフィッシング・エリアを見に行ってみた。オーナーの鈴木さんの話しでは、もともと鈴木さんと故西山 徹さんの二人で始めたものだそうで、昔話に花が咲いてしまった。出てきた名は、ハーブとフランク・ベイディ、開高健、芦沢一洋、西山 徹、中沢 孝、湯川豊などなど。共通の友人が多いのに驚いたものだ。
 池は小さいが、魚はとても綺麗だった。そして、アルビノがたくさんいた。短時間しかやらなかったが、ニジマス5匹、アルビノ3匹が釣れた。ボクはアルビノを釣るのはとても久し振りで、鮮やかな黄色に赤い線が入ってとても綺麗だと思った。なぜが、女性的で、なまめかしい感じもした。ウム、アルビノを釣りにこの池に来てもいいなと思った。




閲覧数469 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/12/01 22:21
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