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2016年11月07日(月) 
 「うらたんざわ渓流釣り場(通称ウラタン)」でのんびりしませんかと相模大野にあるフライショップ「バートン」をやっている川条さんから誘われていた。どうしようかなと思いながら6日の当日になり、天気も良く、暖かいので、それっとばかりにウラタンに向かった。ウラタンに着いた時は午後1時になっていた。
 現地にはバートンのお客さん4人も来ていて、なごやかにおしゃべりしながらの釣りになった。また、日曜にしてはめずらしく専務の克彦さんも居て(日曜はいつもハンティングに行っている)、いっしょに集合写真におさまってくれた。
 僕はウラタン名物の極小ミッジの話をして、フライ「ウラタンスペシャル」を見せたりした。釣りの方はもっぱら売店前で釣った。2時過ぎからミッジや小型のカゲロウが飛び始めたが、例のリーピングライズは起きず、釣れてくるのはニジマスばかりだった。売店前の流れにはヤマメは居ないんじゃないかと思ったが、そうは言い切れないかもしれない。魚は人間の考えどおりに行動するとはかぎらないのだから。浅瀬ではヤマメのアルビノが産卵行動をしていて、これも狙ってみたが、連中、食い気より色気のようだった。
 思い起こせばウラタンにはじめて釣りに行ったのは30年ほど前のことであり、当時は餌釣り場だった。その後ルアー・フライ釣り場になり、僕の家から近いこともあって、年に数回は行くようになっていった。水質が良く、ヤマメが多く放流されているのが気に入っている。
 釣りの後、川条さんとM田さんがクリニックの僕の釣り部屋を訪ねてくれた。例によって釣り人の話は尽きず、翻訳の苦労話をして、珍しい釣り具を見てもらった。

 一人で静かに釣るのもいいが、ときにはおおぜいでワイワイ言いながら釣るのも楽しいもんだと思った。

閲覧数909 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/11/07 15:33
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