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イルカ、クジラ、マナティなどの哺乳類は別として、サメと仲良しになれる可能性はあるのだろうか。ネットで調べて見た。すると、あった、あった。 |
今日、アメリカのワシントン在住のマイケル・タン氏からメールが来た。彼は大学の1級上の先輩で、数日前から僕に連絡をしてきた。彼とは学生時代「熱帯医学研究会」の会員同士であり、一緒に奄美大島や沖縄に行ったものだ。彼はアメリカで医師となり、アメリカ人女性と結婚して家庭を持ち、数年前にリタイヤして、今は悠々自適らしい。釣りもするが、もっぱらボートからサケを釣っているらしい。 その彼が今日メールで面白い雑誌の記事を送ってきた。 一匹のサメと男。僕を殺さないでくれてありがとう! 訳:フランスの「釣りの旅の雑誌」第56号に驚くべき記事 … [続きを読む] |
僕にとっては東京は遠い。相模原から小田急線の急行に乗ると30分で新宿に着くが、それでも遠い。年に何回東京に行くだろうか、1-2回くらいだろう。理由は人が多い、電車の乗り換えが分からない、など。できれば行きたくない場所だ。 今回、フライフィッシングのハンドクラフト展が浅草であるので、古い友人も遠くから来るし、出かけることにした。夕食会もあり、酒を飲むので電車で行った。 いつも感じるのだが、東京には綺麗な女性が多いような気がする。なんとなく嬉しくなる。乗換駅のお茶の水のプラットフォームから見ると、お堀の釣り堀がよく見えた。 おお … [続きを読む] |
この前のカレッジのフライタイイング・レッスンで皆さんに紹介した本がある。イギリスのアルフレッド・ロナルズが書いた本で「フライフィッシャーズ・エントモロジー、フライフィッシャーの昆虫学」という。1836年に出版されたものだ。これまで邦訳はされていない。 この本は水生昆虫とそのイミテーション・フライを対比させた初めての本であり、今で言うマッチ・ザ・ハッチの大本の本だ。僕はこれまで書かれた数あるフライフィッシングの本の中でもっとも重要な本の一つだと思っている。これだけの高い内容の本が1836年に既に書かれていたということが驚きであ … [続きを読む] |
2月16日(日)はカレッジのフライタイイング・レッスンの日だった。禁漁中でもあり、まる一日をフライ作りをして過ごした。会場は倉真のO川宅で今回はモンタナにフライショップを持つ河合さんというプロのフライタイヤーが応援に来てくれた。今回は僕はカメラを忘れたので写真がない。ブロガーとしてはタルンでいるかナ? 前日は例によって新年会を兼ねて「キネマ屋」そして「せっせ」で飲み会。今回はキネマ屋の牛すじの煮込み、せっせの肉の湯葉揚げがおいしかった。せっせでは市長選挙立候補中の松井さんにお会いし、掛川市のあり方について意見交換になってしまっ … [続きを読む] |
だいぶ前に98歳のおウメ婆ちゃんのことをこの日記に書いた。老人ホームに入るのを嫌がっていたお婆ちゃんだ。僕はなんとなく気になっていて、時々思い出していた。11日の水曜日、天気は良かったが釣りに行く雰囲気でもなく、時間をもてあましていた。そこで思いついた。2月になり、婆ちゃんはもう入所しているだろうし、ひとつ会いに行ってやろう、と。また、その老人ホームを見ておくのも僕としては今後の診療の参考になるだろうと考えた。その老人ホームは僕のクリニックと北里大学病院の中程にあり、車で10分ほどの近くにある。 出発し、途中まで行って、待て … [続きを読む] |
「チェ39歳、別れの手紙」という映画を見た。で、感想だが、見ても見なくてもよかったと思った。このチェシリーズの第二部では、ボリビアでの苦戦とチェの死を描いている。僕が思うにチェのボリビアでの戦いは失敗であった。民が味方についてくれなかったからだ。これはチェの読み違いだっただろう。だが、僕にはチェを批判する権利はない。何も行動していないのだから。彼は行動し、失敗し、死んだ。革命家として死んだ。彼も多くの人を殺したし、はじめから覚悟していた死を受け入れただけだかったのかもしれない。彼を処刑しようとした若い兵士が銃の引き金を引けず、 … [続きを読む] |
やっと三好徹著の「チェ・ゲバラ伝」を読み終えた。チェ・ゲバラの本質にせまろうとよく調べた結果、詳細で信頼性が高い内容となっているため、読み進めるのにやや苦労した。 チェ・ゲバラはアルゼンチンで生まれ、医師となり、中南米での「圧政と一般人の貧苦という構図」を体験し、カストロとゲリラ活動を起こし、キューバを変えた若き革命家。新キューバでは工業大臣・国立銀行総裁となったが、その地位を投げ捨て、家族を捨てて、新たな革命闘争を求めてコンゴ、ボリビアに渡り、39歳でボリビアの山中で政府軍によって射殺された。 静かな行動の人、無私の人、澄 … [続きを読む] |
本の出版準備が大詰めに近づいてきて、第三校の校正を3日間で終わらせて、さっき出版社に発送したばかりだ。この土日は朝から晩まで校正刷りとにらめっこだった。 著者近影写真は最終2枚を1枚に絞れず、2枚とも編集部に送って検討してもらい、結局2枚とも使うことになった。著者近影用には釣り姿を、オビにポートレートを使うことになった。やれやれ。皆さん、今回はたくさんの意見をどうもありがとう。 じっと同じ姿勢で居たものだから肩がこったなあ。今晩は風呂屋に行って全身マッサージをしてもらおうかな。近頃はマッサージの上手な人が少なくなり、お金だけ … [続きを読む] |
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