書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
3月29日土曜日、ボクはある男と朝10時に小川橋で待ち合わせをしていた。狩野川を案内してくれるというので、期待しながら小川橋に向かった。 ちょっとした経緯があってね。その前の週、狩野川が釣れないので困ったボクは”狩野川のことなら森村さんに聞けばいい”ので、彼に電話してポイントを教わって釣りをしたが、釣れなかった。その報告を兼ねて電話したとき、彼が、 「それでは、一度狩野川をご案内しましょう」 と言ってくれたのだ。森村さんとは20年以上の長い付き合いだが、一緒に釣りをしたことはない。釣り場というのは電話で聞いただけでは正確には伝 … [続きを読む] |
この連休も狩野川に行った。午前中はライズもなく釣れず、昼過ぎには大見川でK木さんと待ち合わせた。先週ボクがアマゴを釣った場所に案内し、 … [続きを読む] |
今年の狩野川は魚が少ない感じで、まだ釣れていない!やっと水位も下がり、まだオオクマが出る可能性があるので、狩野川へ行った。今年3度目であった。9時半ごろには大仁橋下に行ったが風が強くライズはまったくない。水温は13℃もあった。午後1時半から2時まではハッチがあるのでかならず川に居るようにと言われていたが、虫も飛ばず、ライズもない。ああ、今日もダメかと思い、土手を見ながら歩いてみるとツクシが出ていた。で、ツクシを摘んで酒の肴にしようと思った。やれやれ今日の収穫はツクシかと思ってしまった。 … [続きを読む] |
以前にも書いたが、イギリスのフライフィッシングの古典の翻訳においては、オーストラリアのミック・ホール氏にひとかたならぬお世話になってきた。ことに今回のスキューズ本の翻訳では100以上の質問にミックはていねいに答えてくれた。彼の助けなしには翻訳は完成しなかったと言っていいだろう。 友人とはいえ、これだけ世話になったら何かお礼をしたい。だがお金でというのはよくない。そんなことを昨年の田中山の焚き火会で話したら、K木さんが、「ミック・ホールさんのおかげで我々日本のフライフィッシャーマンはスキューズの本が正しく読めるので、日本のファ … [続きを読む] |
昨日、今年2回目の狩野川に釣りに行った。がんばって早起きし、9時前には本流に着いた。着替えたり準備していると二人連れが現れ、川を見てライズがないのを見て、別の場所に行き、入れ替わりに別の釣り人が二人来て、土手で座り込んでライズ待ちを始めた。 ま、僕が一番乗りだったので優先権がありそうだった。そして、手前の沈み石の下手で大きな魚が上半身を水面に出して口を開けて何かをくわえた!大きかったなあ。ゆうに尺以上はあった!僕はゆっくりと水に入り、フライが届く距離まで近づいていった。すると、さきほどのライズの6-7メートル上流側でライズと … [続きを読む] |
今月の1日は持越の「いづみ園」で皆で宴会だった。これも恒例になってきたなあ。ここは素泊まり専用の宿で、客は自炊で食事をせねばならない。別棟の食堂があって、この日は我々で貸しきりだった。 これまた、いつものようにT橋さんが腕をふるってくれ、肉じゃが、おひたし、が出て、焼き肉となった。酒もふんだんにあって、この日僕は気分良く、酒も旨くて、飲み続け、かなり酔ってしまった。一時、記憶がとんでいるくらいに飲み、迷惑をかけてしまった。 翌日は体全体がだるく、まぶたが腫れて、なにもする気が起こらず、こういうのを二日酔いというのかなと思った … [続きを読む] |
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