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2013年03月01日(金) 
 いよいよ、渓流の解禁だ。3月1日は午前中仕事、午後も保育園の検診、夜はあるパーティーに出なければならず、釣りには行けない。ボクの解禁日は3月2日となる。
 数日前からフライを巻き、フライラインをチェックして、リールと竿を準備した。ウェーダー、ウェーディングシューズを取り出し、ベストの中身を点検整理した。
 解禁の日にはボクにはちょっとした儀式があって、古式ゆかしき道具を使うことにしている。バンブーロッド、古いブラスのリール、シルクラインを使う。半日くらい使えばそれで気が済む。そのあとは、最新のタックルで本気の釣りをする。まあ、解禁初期は釣り人も多く、釣れないことが多いのだが・・・
 どうもフライフィッシングというのは懐古趣味と重なるところが多いように思う。ことに鱒釣りではその傾向が強い。19世紀とあまり変わらない釣りをしているんだからなあ。明日、使用予定のリールとフライの写真を撮ってみたので、お見せしよう。


閲覧数815 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/03/01 10:38
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2013/03/01 18:13
    祝 解禁!

    フライフィッシングが分からずとも、

    わくわく感がいいですね(^^)

    セピア色が効いてます、糸の太さはこんなに太いもの?
    次項有
  • 2013/03/01 22:11
    鉛筆狂四郎さん
    nanaリンさん

    5ヶ月間の禁漁の後の解禁だからねえ。
    期待と不安があるなあ。

    この糸はね、フライラインといって、フライを飛ばすための糸なので、太いのです。
    絹糸を編んで作ってあり、スルクラインと呼ばれ、手作業で編んだ物なので、いい値段がする。19世紀から使われていた物です。これが分かる人はフライフィッシングを長くやってきた人だろうね。こんな古いラインにも優れた特徴があって、いまでも使っている人が少なくないようです。
    ノスタルジック・トーンで、雰囲気のある写真でしょ?
    次項有
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