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2016年08月02日(火) 

今年も生き残ったバケツ稲、バケツは一つになりましたがどうにか元気に生きています。

一粒(ひとつぶ)のお米から芽(め)が出て、その苗が平均6本の茎(くき)に分かれそこから出てくるひとつの穂(ほ)に約70~100粒(つぶ)のモミがみのる。お米一粒(ひとつぶ)で、500粒(つぶ)くらいのお米をみのらせることができる。たねの種類で多収穫(たしゅうかく)品種(ひんしゅ)というお米がある。その中にはお米一粒(ひとつぶ)で1,000粒(つぶ)以上のお米を実らせるものもある(農林水産省のページから)

一粒が1000粒になる。お金にたとえると1円が1000円になる。

10万円投資すると一年で1億円になる(100.000.000.)凄いね、お米の力。お米の生命力。このバケツ稲は3年前の一粒が生きているのです。

米ではなく「お米」ですご飯一粒大切にしましょう。


閲覧数1,212 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/08/02 10:25
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2016/08/02 19:06
    ターコさん
    バケツ稲4年目
    お水さえ切らさなければ生き続けると言えども
    凄い事だと思います!

    ところで
    ミニトマトは採れていますか?
    私の家のミニトマトは病気で枯れてしまいました。

    お水は切らさず与えていたんですがねぇ(ToT)
    次項有
  • 2016/08/02 21:25
    ターコさん
      ありがとうございます。
     稲は冬には地上部は全部枯れてしまいます。
    多年草とはいえ、小さいバケツの中で根の一部が生きていて春再び芽を出す確率は低いと思います。それが3年も続いたので可愛くなって来ました。

    ミニトマトは小さな鉢に2本植えです、ヤゴの実も大きくなって今、鈴なりです、明日はリハビリ,帰ったら写真を載せてみます。
    次項有
  • 2016/08/03 08:46
    小笠の大石哲也さんの収穫の様子が、放映されていましたね。
    もう、そんな時期かと思いました。

    まーちゃさんの苗もやはり、覚えていますね。
    4年目とはやはりすごいですね。
    次項有
  • 2016/08/03 14:20
    みつちゃんさん
      ありがとうございます。
    テレビを見て、もう、そんな時期かと思いました。
    県下一早い田植え、一番早い収穫。 何でも一番は良いですね、テレビ新聞、公共のメディアが報じてくれる、すごい宣伝効果でしょう。
    それをねらっての早場米栽培でしょうね。
    次項有
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