お名前:Mヤマ
やはり秘訣はありませんか
慣れと集中、釣りの精進ですね
どの辺りに投げたフライが落ちるのか?
その感覚が分かるようになるまでじっくりと時間をかけて管釣りで精進してみます。
18日、日曜日。M山夫婦とウラタンに行った。天気が良く、神ノ川は水質・水量ともに良好で、快適な釣行となった。ハッチを期待したのだが、残念ながらたいしたハッチはなかった。だが、魚の活性は高かったので、細君はほぼ初心者だったが、夫君ともどもドライフライで釣ることができた。 感心したのは夫君が細君の面倒をよくみていたこと。僕も若い頃はそうだったのかもしれないが・・・。僕は初心者の方のヘルプをしていて、糸を結ぶ彼女の指の爪にネイル・アートがしてあったことに気がついた。若いなあ、と思った。 釣りはやや期待はずれだったんだが、それでも二人とも、とても楽しめましたと言ってくれたのでホッとしている。M山君は気合いが入っていて、真っ暗になるまでヘッドライトをつけて釣って、念願のヤマメを釣って大喜びだった。僕はいい場所を二人に譲ったので4-5匹釣っただけだった。 ウラタンは10-11月はハッチに恵まれればとてもいい釣りになるがハッチが少ないと苦労する。いっぽう、12月-2月には極小ミッジがコンスタントに出るので面白い釣りが出来ることが多い。30番全後のミッジが必要になるが、持っていない人は売店で僕が作ったウラタンスペシャルが売っているので買ってくれ!ちなみにこれまで10個おさめて、5個が売れている。 冬場に一度新年会をかねて1泊泊まりでウラタン釣り大会をやろうかな。誰か幹事をやってくれないかな。土曜に釣りをして、癒しの湯に入って飯を食って、緑の休暇村のロッジを借りて宴会をして、1泊し、翌日解散、というのはどうかな。 |