コッチさん ありがとうございます。
収穫適期の短いお茶は大規模にも限度あり加工施設も70%以上の水分を飛ばして乾物に仕上げるのですから電気や油代がかかりコスト低下は難しいコッチさんの言われる通りと思います。
小規模でも自園自製自販で安全安心を売れば面白いでしょうね。
「農家が団結して…」は理想ですが現実は・…
静岡の茶業 農林水産省の統計によると、2012年の静岡県の茶(生葉)生産量は15万トン、11年の生産額は284億円で、いずれも日本一を誇る。全国最大の産地といわれる県中部の牧之原台地を筆頭に、県内全域で茶が栽培され、製茶業も盛ん。一方で茶の耕作面積は185平方キロメートルで、30年前から2割ほど減少。10年現在の茶農家数は1万3933軒で、30年前の4分の1まで減った。茶価も低迷しており、JA静岡経済連によると、12年の生茶葉の1キロあたり平均単価は183円で、1999年の半額近くまで落ち込んだ。このため中山間地の生産効率が低い茶畑を中心に、耕作放棄地が広まっている。 × × 茶生産量、生産額日本一の静岡県その中の約1割を掛川市が占めているのではないかと思う。 「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産に認定され「草刈り場」に残っていた希少の生き物を守ってくれと言われてもやるのは農家です、今まで通り草刈りを続けていくには後を継いでくれないと出来ないのです 自然?を守り絶滅危惧種を守り増やしながら普通に暮らしていければ農業は悪くないと思います…… |