お名前:N崎
ズバリすごいですね。偉業達成を祈念しております。結果発表を心待ちにしております。また、先生ならやってしまいそうなところがすごいです。私は相変わらずの狩野川通いが続いておりますが、釣果はさっぱりで行く度に「寒い。寒い・・・」
の連続で少々減退気味です。早くドライでバンバン・・・なんて
季節が待ち遠しいですね。
このところ雨が多く、渓流は不安定な状況が続いている。明日の日曜はどこに行くかと考え、行き先が決められなくなってしまった。天気はいいようだし、管釣りでも行くかな・・・。と、ここてハタとひらめいた。どうせ管釣りに行くなら、何かバカげた事を、しかもチャレンジングなことをやってみたいと思った。そして100匹釣りというものに挑戦してみようと思いついた。 有名な「百匹釣り男」を僕は知っている。渡辺貴哉という男で、釣りはスゴ腕である。彼は今宮崎県で釣具屋をやっている。その彼が言っていた。 「いかに管釣りであっても百匹釣るのは簡単ではありません。20匹くらい釣るとフライを見きられてしまうし、フライに興味を示さなくなるのです。よほど自然にフライを沈ませるなり、フライパターンを考えるかしないと釣り続けられないんです」と。彼の百匹釣りが雑誌に出た後、数人の釣り人が百匹釣りにチャレンジしたらしいが、成功したのはごく少数の人だけらしい。 で、僕の釣りたいクン魂がどれほどのものかを試してみたいということもあって、明日は丹沢の麓にある中津川フィッシングエリアに朝から行ってみようと思っている。 結果は明日の狂四郎日記で報告することにしよう。これから、どうやって正確に100匹を数えるか、タックルはどうするか、フライは・・・、の準備をする予定だ。 |