お名前:スポニチ愛読者
かなり相模湖は状況が良いようですね。(羨)
ところで、僕が送ったマル秘情報は参考になったでしょうか?w
昨日の水曜日、巨ベラをもとめて相模湖のやや上流部に行った。それは「天狗岩」という釣り船屋で、前日に電話したら、オヤジから釣れてますよと言われたからだった。 その釣り船屋は急な崖の下にあった。オヤジが一人でやっているようで、口数は少ないが、まじめそうな人だった。連れていかれたのはすぐ近くで、柳が水中に枝を伸ばしてカッコウのオダになっているところだった。 その柳の枝の間でときたまヘラがバシャッと水しぶきをあげていたが、まだ、本格的な乗っ込みとは言えないようだった。この日天気は良かったがやや冷たい風が吹いた。魚はなりををひそめ、食ってこなかった。夕方にやっとウキが動き始め、ハヤが釣れるようになった。そして、やっとヘラが釣れた。ただし、これがスレでね、下顎の下側に鉤が掛かっていた。そのヘラは33センチメートルほどだったが、とても綺麗なヘラブナだった。まったく無傷であり、鼻先から背中にかけて黒っぽかった。六倉の爺さんが 「相模湖のヘラは黒くて綺麗ですよ」 と言っていたのを思いだした。サイズは巨ベラではないし、スレだったんだが、ボクは美しいヘラブナが見られてとても嬉しかった。 |