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2011年07月12日(火) 
 「フライフィッシャーの昆虫学」をオーストラリアのビクトリア・フライフィッシャー協会(VFFA)に寄贈していたところ、会員の一人であるデイビッド・フェザーストーン氏から手紙が来た。いわく、すばらしいお仕事をなさり、感激していること。ぜひ本を一冊送ってほしいことが書いてあった。そこで本と別刷りカラー図版セットを送った。そして、彼からお金が送られてきた。見ると日本円で5000円が入っていた。同封の手紙には、自分が巻いたフライと協会のバッジを送る。本代にくわえて余分にお金を送るので、Dr.Kawanoからもフライとバッジを送ってほしいこと。ぜひ、オーストラリアに来てほしいこと。その時は一緒に釣りをしましょうと書いてあった。
 同封の写真やパンフレットを見ると、彼はプロのガイドで、フライも巻いているらしい。嬉しい手紙なので、返事と共に、フライ数個(ウラタンスペシャル、ストリームサイドスペシャル、ユスリカのフローティング・ピューパ)とアマゴバッジを送ることにした。
 来年の春にはオーストラリアに行こうかなと思い始めている。きっと現地では歓迎してくれるだろうから。ついでにニュージーランドに寄ってきてもいいし、タスマニアに行くのもいいかもしれない。フフフ。

閲覧数1,213 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2011/07/12 16:29
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コメント(8)
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  • 2011/07/13 20:09
    S藤さん
    日本円で5000円が入っていた!
    本代にくわえて余分にお金を送る!
    オーストラリアに来てほしい!

    こ、これは先生。
    こ、こんな3点セットだと行かなきゃならなくなりますね・・・。新手の観光キャンペーン???
    次項有
  • 2011/07/13 20:41
    さん
    お名前:焚き火男

    ロンドンからの手紙に続き
    オーストラリアからも。
    いいことですね。
    「世界の川野」が FF の分野でも実感されてきました。
    先生は「日本の誇り」なり。
    一寸、持ち上げすぎか?
    次項有
  • 2011/07/13 21:21
    鉛筆狂四郎さん
    S藤さん

    そうなんだよね。
    オーストラリアに行かなくっちゃあね。送ってくれた写真には大きな鱒が写っていたしね。
    彼はプロガイドのようだけど、一緒に釣りをしたらガイド料をとられるのかなあ。ま、そんなことはないだろうけどね。
    南半球の鱒釣りは3-4月がいいらしいからね。
    次項有
  • 2011/07/13 21:27
    鉛筆狂四郎さん
    焚き火男さん

    オーストラリアからはもう一つ手紙が来ていてね。オーストラリアのビクトリアン・フライフィッシャーズ・アソシエーションから正式の礼状も来ているんだよ。ぜひ、オーストラリアに来てくれってね。
    来年の春あたり、一緒に行くかい?
    次項有
  • 2011/07/14 10:02
    S藤さん
    ところで先生、週末の大井川源流は止めた?のですか?
    次項有
  • 2011/07/14 14:17
    鉛筆狂四郎さん
    S藤さん

    うん、やめたんだよ。
    その日、南アルプスの山開きの日でね。
    たくさんの登山客が二軒小屋に行くらしい。バスにいつ乗れるかわからないそうだ。昨年はバスのり場に朝着いて、午後3時にやっとバスに乗れた人もいたらしい。
    そんな最悪の日に重なったので、見送ったというわけだ。
    Y川クンたちは本当に行くのかなあ。
    次項有
  • 2011/07/15 21:05
    1652さん
    先生、こんばんわ。
    ちょっと大げさな話しになっちゃってすいません。
    バスでの最終到着が午後3時頃の人もいたと言われたんで、朝8時なら、さすがにそこまではいかないと思います。ただ、例年、山小屋開きの日に400人来るから混むよ、といわれたので、かなりの人でしょうね(^^;
    とりあえず、Mさんと行ってみます。
    これで、バスが空き空きだったら、ホントすいません。
    またご報告いたします。
    次項有
  • 2011/07/15 23:18
    鉛筆狂四郎さん
    1652さん

    気にしないでいいよ。
    何もしないで待つのは嫌いなもので。
    それも1-2時間なら我慢の範囲内だが・・・

    僕の方は日川に沼津の連中ふたりと行ってくるよ。
    そこも標高が高くて涼しいからね。

    がんばって二軒小屋に行くんだから、釣れるといいね。
    次項有
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