お名前:焚き火男
拙宅の空にも、時折の薄雲の向こうに見事な月蝕。
夜目にも白い富士山。
冬の夜はきれいです。
人もイトウも満月の夜には狂うそうです。
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10日の夕方、満月が昇るのを見た。そしてその後、皆既月食が見られることを知った。いつも通り、夕食・入浴をすませてクリニックに行き、釣り具の手入れなどして、本を読んで、一息入れたとき、月食が始まっていることを思い出し、外に出た。 外は風もなく、きりりとした寒気に包まれ、星がきれいだった。中天の月を見ると、左下の部分から月食が始まっていた。月食をちゃんと見るのは久しぶりだった。僕の記憶に残っている月食は数十年前、金田一の前だったか、忍野で夜遅くまで川に立ち込み、月がだんだん欠けていくのをチラチラと見たこと。 この夜、思いついて写真を撮ろうとした。ところが、これがなかなか巧く写らない。だいいち、真上にある月を写すので、首が痛くなる。しかたなく車の屋根に置いてモニターを見ながらの撮影になった。300ミリの望遠を使ったが、もっとクラスが上の望遠レンズで三脚をたてないと難しいと思った。フォーカスエイドもあったほうがいいだろうね。 ま、なんとか赤い満月が撮れた。写真の質としては全然ダメだが、雰囲気は伝わるかナ。月をあまり見つめると気が狂うと欧米では言われているが、ボクはもう狂っているから気にする必要はない。 |