さて、5月23日と24日は学会で、ボクはまじめにずっと会場に居て、講演を聴いて勉強し、必要に応じて手をあげて発言した。2日間で10回は発言したと思う。学会のボスとも立ち話をして、ウラ話も聞いた。 一つ勉強になったのはchordoid gliomaという腫瘍にボクは疑いを持っていたのだが、今学会で典型例を2つも見たので、その腫瘍概念が正しいことを確認できたことだ。ま、こんなことを書いても専門外の人には分かってもらえないだろうが・・・。
ベルント・シャイトハウアーというメイヨークリニック(アメリカ)の病理の教授が居て、世界的な脳腫瘍の権威であった。彼はボクの親友でもあり、日本に来たときにはボクのクリニックに泊まったこともあるんだが、彼は3年前に死んでしまった。そのベルントの弟子の二人が徳島の学会に来て講演をしてくれ、彼らとも再会できたことも嬉しかった。
学会一日目、23日の夜は懇親会があり(ここでも阿波踊りが出た!)、その2次会で若い連中と飲みに行って、かなり酔ってしまった。
学会二日目の夕方には多くの会員が飛行機の最終便に乗るために早めに引き上げていった。ボクは一人でホテルでもう1泊だ。で、夕食はホテルのフロントと相談して昔からやっている銀座街のラーメン屋に行ったんだが、行ってみると休みであり、となりのうどん屋に入った。帰りは歩いて、新町川を渡ったが、橋のたもとには阿波踊りの像が立っていた。うむ、徳島はどこに行っても阿波踊りだなと思った。
これで学会も終わった。さあて、明日からは釣りだ!
ロビン・フッドをかなり読んだ。面白い。読ませる!ボクの正義感の拠り所もロビン・フッドにあるような気がする。懐かしい物語である。