書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
このところ、よくヘラブナ釣りに行っている。水曜の定休日には西湖に行った。風もなく、快適な秋日和で、9枚のヘラブナが釣れた。なかなか二桁にいかない。やはり、小さなアタリを見逃しているような気がする。ヘラブナ釣りの先輩から「あやしかったら、聞き合わせをするといいんですよ」と言われているんだが、実際の釣りでは、やはり間違いない浮きの動きがあったときだけに合わせをしてしまう。うむ、これでは上達しないかもしれない、と思い始めているところだ。 金曜の午後、土曜の午後、そして、日曜の朝から相模川の六倉ヘラ釣り場に行った。このところ、セット … [続きを読む] |
今日、いつも来ているバアちゃんがきて、興奮して眠れないという。もともと血圧の高い人なので、興奮状態が続くのはよくない。 「いったい、何があったんです?」 と聞くと、 「実はですね。昨日、私、警察のおとりになったんですよ。こわくて、こわくて、夜も眠れないんですよ」 「ええっ、おとり???」 「はい。孫が電話してきて、お金が急に要るようになったから何とかしてほしいと言うんですよ。声がちょっとおかしいなと言ったら、風邪を引いているって言うんですよ。また電話するって言うから、電話を切ってね。心配になって孫の嫁にメールしたんですよ。そしたら、 … [続きを読む] |
さっき、20歳の若い女性が診察室に入ってきた。製菓衛生士つまりパティシエになるという。 「そうかい、パティシエねえ。お菓子を作るんだね」 「そうなんです。もう試験を通ったので、申請するための書類がいるんです」 見ると、可愛い、まじめそうな子だった。母親といっしょだった。 「それで、どんな診断書が要るのかな」 「麻薬とか大麻中毒とかではないという診断書です」 「あのねえ、どんな項目が必要なのか、紙に書いてあるものがあるでしょ」 すると親子で顔を見合わせて、覚えがないようだった。 「じゃあ、さっき言った項目で書けばいいんだね」 「お願いします … [続きを読む] |
今日、ハルフォードの自叙伝の初版本(1903年発行)がアメリカから届けられた。送ってきたのはO澤君といって、北里大学卒の脳神経外科医で、現在ニューヨーク在住で、脳腫瘍の研究をしている男だ。この本の売り主はアメリカ人で、アメリカ国内にしか発送しないそうで、一度O澤君に送ってもらい、O澤君からボクに送ってきたというわけだ。 … [続きを読む] |
このところ、成底ゆう子の歌をよく聞いている。彼女のことを知ったのは先月のこと。雑魚川に向かう車の中でラジオを聞いていたら、成底ゆう子とヤナワラバーとかいう歌手たちが出ていて、どちらも沖縄の石垣島出身だと聞いて驚いたこと。そして、成底ゆう子の透明感のある歌声に引き込まれてしまったのだった。 … [続きを読む] |
ボクが高校を卒業したのは昭和37年であり、今年で50年になる。これまでも何度か同窓会があったんだが、ほとんど行っていなかった。高校は九州の福岡市にある県立修猷館(しゅうゆうかん)高校といって、もとは江戸時代の黒田藩藩校であった歴史ある高校だ。 … [続きを読む] |
10月に入り、渓流釣りも終わり、いまはヘラブナ釣りに行っている。 ホームフィールドとなった「六倉ヘラ釣り場」に2度、秦野の「震生湖」に2度行った。 釣りに行くたびにカマキリが居ないかキョロキョロしながら歩く。 カマキリの写真を撮りたかったからネ。 ところが探すとなるとこれがなかなか見つからないものでネ。そして、震生湖の湖畔で道ばたに2匹のオオカマキリを見つけた。2匹のメスが絡み合っていたが、ケンカでもしていたんだろうか。車にとって返して、デジ一を持ってきて、たくさん写真を撮った。一番気に入った写真を見せよう。 カマキリはキ … [続きを読む] |
同じ話をFacebookにも載せたんだが、読者層が違うので、こっちにも載せておくことにした。 白馬にイワナ釣りに行った帰り道。 ヘラブナ釣りができる中綱湖に寄ってみた。 その中綱湖の湖畔でおもしろいものを見た。 まず、黙ってこの写真を見てくれ。 ・・・ のどかな田舎の風景であり、おバアちゃんが草取りをしているらしい。 ボクは車で通りかかり、そんなふうに思ったが、何か変だと感じた。 で、車を道路脇に停めた。 まず、 えらく小さなバアちゃんだなと思った。 また、そこは作物を植えてある畑ではなかった。 だとすると草取りをするのがおかしい。 そして、車の中から … [続きを読む] |
今年の渓流釣りのフィナーレとして、静岡の釣友たちと一緒に、白馬フロンティアにイワナ釣りに行った。 … [続きを読む] |
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