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■2007年5月の書き込み
書き込み数は10件です。
2007年05月31日(木) 
 30分ほど前から、急に空が暗くなって、雨が降り出した。雨は急速に激しくなり、ドシャブリとなり、雷が鳴った。
 妙な天気だ。よくよく考えても、やっぱり妙である。この数年、こんな雷雨が多い。
 地球、いや生命世界は滅びていくのか・・・ まあ、それも、仕方がないことかもしれぬ。人類の歴史なんて、宇宙の歴史に比べればホンの一瞬のできごとでしかないのだから。

閲覧数1139 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/31 17:13
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2007年05月28日(月) 
 日記とは、ほんらい毎日書くべきものだろう。子供のころ日記を書いたが、毎日書いたかどうか、記憶にない。ともあれ毎日というのは大変な作業であることを思い知ったこのごろである。で、数日遅れで、時間のあるときに書くということになってしまった。

 5月27日(日)、数年ぶりで八ヶ岳の川俣川にイワナ釣りに行った。入渓したところは標高約1500メートル地点で、川は100メートルほどの急勾配の底を流れ、道路から川への道も限られている。一度川にはいると2-3キロメートルは川通しで歩く必要がある。数年前に行ったときも、川の中で日が暮れ始め、最後の

閲覧数1277 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/28 20:02
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2007年05月24日(木) 
 昨日、うらたんざわ渓流釣り場へ行った。目的はカゲロウの採取とちょっと釣りをすることだった。
 着いたのは3時頃だった。晴れて、暑かった。虫の飛び方は少なく、カゲロウはエルモンヒラタらしいのを時々見かけるくらいだった。ライズも少なく、虫も捕れないし、しかたなく釣りをして数匹を釣った。
 6時までネバッたが、カゲロウは出ず、今日はダメな日か、とあきらめて川を下り始めた。川を渡る所があり、真ん中当たりに来たとき、眼前を大きなカゲロウが横切った。
「おう、やっと出たか」と岸の方をみると、カゲロウの集団が見えた!そして、空を見ると、ビック

閲覧数1166 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/24 17:56
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2007年05月20日(日) 
 今日はカレッジのフライフィッシング・スクールの2回目であった。於:裾野フィッシング・パーク(略して裾パ)。
 で、全員に魚が釣れた。釣れすぎてコマルくらいだった。
 あまりに簡単に釣れるのも授業としてはよろしくないんじゃないか、と心配するぐらい、よく釣れた。投げそこなったフライに鱒が食らいつくというのはいかがなものか?#8のエルクヘアカディスに真っ昼間に食いつくのもしかり。自然渓流ではとても考えられない。
 だが、今回は、”たくさん釣ってもらおう”というのが目的だったから、目的は達成されたと言うべきだろう。
 スクールが終わった後

閲覧数809 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2007/05/20 21:35
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2007年05月17日(木) 
 今回は、深い山の中で気味の悪い体験をしたお話。
 1年のうちで渓流釣りのベストシーズンはなんといっても春であり、関東近辺では5月だろう。ちなみに、カゲロウはフライフィッシングではもっとも重要な水生昆虫だが、カゲロウのことを英語ではメイフライ-5月の羽虫-と呼ぶ。
 いま、その5月のまっただ中であり、1日の休日もムダにはできない。〈そろそろカゲロウがたくさん出ているだろうな、カワゲラやカディスも出るだろうし、こんなときにはイワナはとても素直にフライに出るからナ、フ、フ、フ〉、というわけで、16日の水曜日、心せきながら午前中に雑用を

閲覧数1544 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2007/05/17 23:11
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2007年05月13日(日) 
 タイトルの会の第一回が5月12日小田原の地球博物館で開催され、参加してきた。昨年10月に発足したNPO法人「神奈川ウォーターネットワーク」主催だ。今回のテーマは淡水魚である。
 丸山さんの渓流魚分布の謎の話、瀬能さんの遺伝子汚染の話もそれなりだったが、勝呂さんの「ピンチ!丹沢の渓流魚」が特におもしろかった。長年やってきた丹沢の魚類調査の結果を、西丹沢と東丹沢を比較しながら講演された。開発が進んで、砂防堰堤が多い東丹沢ではあきらかに西丹沢より淡水魚が減っているという。特に堰堤より上流部の魚類減少が著しいそうだ。渓流魚保全のためのいく

閲覧数756 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/05/13 12:29
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2007年05月12日(土) 
 この数日、何冊かの本を読んだ。
 すばらしい本もあれば、”惜しい”というのもある。
 「イーハトーブ釣り倶楽部」:すばらしい。一つ一つの話を読むのが楽しみだし、読み終えるのがもったいない。著者の村田さんには遠野で6月には会えるかも知れない。
 「ミュリエル・フォスターの日記」:英文。個人的な日記だが、彼女の手書きの絵が秀逸!。 写真は本の箱に描いてある彼女の絵だ。鱒が水面に顔を出しているところがイイ。どういいのか、説明が難しいが、とにかくいい。Muriel Foster, 1885-1963。スコットランドに住み、独身で、終生鱒釣りを愛した。
 「川のなんでも小

閲覧数599 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/05/12 22:15
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2007年05月09日(水) 
 今日は待ちに待ったる定休日。僕は水曜が休みなのです。天気もいいし、久しぶりに世附川のキャッチ・アンド・リリースに行った。今年から3000円になっていた。
 ある友人はこの川に釣りに行ったときに車上荒らしにやられ、「絶対、世附川には二度と来ないゾ!」と言っている。だが、友人には悪いが、ここは見事な渓相と良い水質の約1.5km区間にヤマメをたくさん放流して釣り場にしてあり、極めて上質の管理釣り場なのである。
 半日で23-26cmの綺麗なヤマメ6匹と33-34cmのイワナ2匹が釣れ、とても気持ちのいい釣りだった。

 看護師の応募者の

閲覧数1148 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/09 23:36
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2007年05月05日(土) 
5月3日のことを話そう。
3日は朝から天気も良く、風もなかった。連休の後半初日だから、下りは混むだろうが登りはそうでもなかろうとフンで、近場に釣りに行くことにした。うらたんざわ渓流釣り場というところだ。道志川の支流の神之川に作ってある管理釣り場である。管理釣り場と言っても水質はいいし、自然渓流をそのまま釣り場にしてあるので気分がいい。そして、ヤマメがたくさん放流されている。
 行きは混んだが、それども一時間半で着いた。客はいつもの日曜と同じくらいだ。
 身支度をして、竿と捕虫ネットを持って歩く。橋を二つ越え、川を徒渉して、お気に入

閲覧数1043 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/05/05 00:36
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2007年05月01日(火) 
 今日は晴れのち雨。
 連休の間の勤務日である。さすがに患者さんが多い。その中に40前くらいの男性の患者が居た。うつぶせに寝かせてパンツをおろすと、尻にはおできのあとがいっぱいあり、肛門のすぐ横に大きなおできができて腫れている。
”これは切らなきゃいかんよ”
と言うと
”はあ、覚悟してきました”と答える。
一瞬だから麻酔はナシだよ、と説明して、
メスでズブリと切ると膿が吹き出した。
”ワア”、とか、”ウッ”とかにぎやかな男だった。
一通りの処置が終わった。改めて患部のアタリを見ると肛門の周りにも毛が黒々と生えていて、いかにも汚らしい。僕が

閲覧数997 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2007/05/01 22:41
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